ジェームス・カラド – Wikipedia

ジェームス・カラド
EFLT MexicoCityePrix2020-3.jpg

カラド (2020年)

基本情報
国籍 イギリスの旗 イギリス
生年月日 (1989-06-13) 1989年6月13日(32歳)
出身地 イギリスの旗 イギリス
イングランドの旗 イングランド)
同・ウスターシャー
クロップソーン
過去参加シリーズ
2012–13
2011
2010
2009

2008-09
2008

2008
2008

GP2
GP3
イギリスF3
ユーロカップ・フォーミュラ・ルノー 2.0
フォーミュラ・ルノー 2.0 UK
FR2.0 ポルトガル ウィンター・シリーズ
FR2.0 UK ウィンター・シリーズ
フォーミュラ・ルノー 2.0 NEC
選手権タイトル
2017
2008

2008

GT FIA 世界耐久ドライバーズ選手権
FR2.0 ポルトガル ウィンター・シリーズ
FR2.0 UK ウィンター・シリーズ

ジェームス・カラドJames John Calado, 1989年6月13日 – )は、イギリスのレーシングドライバー。現在はAFコルセからFIA 世界耐久選手権に参戦している。2017年のGT FIA 世界耐久ドライバーズ選手権チャンピオン。

ジュニアフォーミュラ[編集]

1999年よりカートレースへの出場を始め、2008年にはレーシング・ステップス財団の支援を受けてフォーミュラへとステップアップを果たした。この年カラドはフォーテック・モータースポーツより参戦したフォーミュラ・ルノー UKで年間9位となり、フォーミュラ・ルノー UKとポルトガルのウィンターシリーズの双方においてタイトルを獲得した[1]

2009年には引き続きフォーミュラ・ルノー UKに参戦しシーズン最多となる8勝を挙げたものの、3度のリタイアが影響してディーン・スミスが同年のタイトルを獲得した。

2010年にはイギリス・フォーミュラ3選手権にカーリンより参戦。5勝を挙げてチームメイトのジャン=エリック・ベルニュに次ぐ2位となった。

2011年はGP3シリーズにARTグランプリから参戦した。1勝を含む6度の表彰台を獲得してタイトル争いに加わったものの、最終ラウンドのモンツァで同チームのバルテリ・ボッタスとのポイント差が7点に開き、年間順位は2位でシーズンを終えた。11月にはノンチャンピオンシップ戦として開催されたヤス・マリーナ・サーキットでのGP2ファイナルにロータス・ARTから出場し、スプリントレースで優勝した。

2013年GP2スパラウンド

2012年よりカラドはロータスGPよりGP2シリーズへフル参戦を始めた。初年度は2度の優勝と2度のポールポジションを達成してルーキー最高位となる5位でシーズンを終えた。翌年にはチームメイトがダニエル・アプトに代わり、2勝を挙げてファビオ・ライマーとサム・バードに続くランキング3位に入った。

F1[編集]

2013年7月にシルバーストーン・サーキットで行われた若手ドライバーテストにフォース・インディアより参加した。イタリアグランプリの直前にはサードドライバー契約を結んだことが同チームより発表され[2]、イタリアを含む後半戦の金曜フリー走行に5度出場した。

スポーツカー[編集]

2014年、フェラーリのセミワークスチームであるAFコルセはFIA 世界耐久選手権およびル・マン24時間レースにカラドを起用すると発表した[3]。カラドはダビデ・リゴンと共に71号車をドライブしたが、6月のル・マン24時間レースでは予選2回目のセッション中にポルシェカーブでクラッシュして決勝を欠場した[4]。シーズンを通じて5度の表彰台を獲得し、GTE Proクラスの7位に入賞した。

2016年はジャンマリア・ブルーニと共に51号車をドライブし、第4戦のニュルブルクリンク6時間レースにおいて初のクラス優勝を達成した。ポルシェに移籍したブルーニに代わってアレッサンドロ・ピア・グイディがチームメイトとなった翌年にはシーズン3勝を挙げ、この年より新設されたGT FIA 世界耐久ドライバーズ選手権の初代チャンピオンとなった[5]。また、カスペルスキー・モータースポーツより参戦したスパ・フランコルシャン24時間レースでは自身のアタックでポールポジションを獲得した(決勝はオー・ルージュでのクラッシュによりリタイア)[6]

2019年のル・マン24時間レースではピア・グイディ、ダニエル・セラと組み5度目の挑戦で初のクラス優勝を果たした[7]。加えて前年のシルバーストーン6時間レースでも勝利しており、スーパーシーズンとなった2018-19年のFIA 世界耐久選手権ではチャンピオンのポルシェ91号車組に続くGTクラス2位となっている。

2018–19年のアジアン・ル・マン・シリーズではカーガイ・レーシングにフェラーリのファクトリードライバーとして加わり、ケイ・コッツォリーノ、木村武史と11号車をドライブした。シーズン4戦全てでクラス優勝を遂げGTクラスのチャンピオンを獲得した。2019年の鈴鹿10時間レースもカーガイより参戦している。

フォーミュラE[編集]

2019年10月、パナソニック・ジャガー・レーシングはアレックス・リンに代わってカラドを2019年-20年のフォーミュラEに参戦させることを発表した[8]。第2戦ディルイーヤでは7位に入り、初入賞を果たした。

レース戦績[編集]

略歴[編集]

シリーズ チーム レース 勝利 PP FL 表彰台 ポイント 順位
2008 フォーミュラ・ルノー UK フォーテック・モータースポーツ 20 1 2 0 4 292 7位
フォーミュラ・ルノー 2.0 NEC 3 0 0 0 0 38 25位
フォーミュラ・ルノー UK ウィンター・シリーズ 4 2 3 4 3 116 1位
フォーミュラ・ルノー2.0 ポルトガル ウィンター・シリーズ 4 3 2 2 4 60 1位
2009 フォーミュラ・ルノー UK 20 8 10 7 12 457 2位
ユーロカップ・フォーミュラ・ルノー 2.0 6 0 0 1 0 10 17位
2010 イギリス・フォーミュラ3選手権 カーリン 30 5 2 4 12 293 2位
2011 GP3シリーズ ロータス ART 16 1 1 2 6 55 2位
GP2 ファイナル 2 1 0 0 1 7 5位
2012 GP2シリーズ ロータス GP 24 2 2 1 7 160 5位
2013 GP2シリーズ ARTグランプリ 22 2 0 2 7 157 3位
フォーミュラ1 サハラ・フォースインディア・F1チーム テストドライバー
2014 FIA 世界耐久選手権 – LMGTE Pro AFコルセ 8 0 0 0 5 94 7位
2015 FIA 世界耐久選手権 – LMGTE Pro AFコルセ 8 0 1 0 5 123 4位
ル・マン24時間レース – LMGTE Pro 1 0 0 0 1 N/A 2位
GTアジア・シリーズ クリアウォーター・レーシング 3 0 0 0 1 36 25位
ヨーロピアン・ル・マン・シリーズ – LMGTE JMWモータースポーツ 1 0 0 0 0 0 18位
2016 FIA 世界耐久選手権 – LMGTE Pro AFコルセ 9 1 1 1 7 128 3位
ル・マン24時間レース – LMGTE Pro 1 0 1 0 0 N/A DNF
ウェザーテック・スポーツカー選手権 – GTLM SMPレーシング 1 0 0 0 0 58 19位
リシ・コンペティツィオーネ 1 1 0 0 1
2017 FIA 世界耐久選手権 – LMGTE Pro AFコルセ 9 3 0 0 7 153 1位
ル・マン24時間レース – LMGTE Pro 1 0 0 0 0 N/A 11位
ブランパンGTシリーズ・耐久カップ カスペルスキー・モータースポーツ 5 0 1 0 0 32 7位
インターコンチネンタルGTチャレンジ フェラーリ 1 0 0 0 0 0 NC
ウェザーテック・スポーツカー選手権 – GTLM リシ・コンペティツィオーネ 2 0 0 0 2 60 18位
2018 ウェザーテック・スポーツカー選手権 – GTLM リシ・コンペティツィオーネ 2 0 0 1 0 52 17位
ル・マン24時間レース – LMGTE Pro AFコルセ 1 0 0 0 0 N/A 7位
2018-19 FIA 世界耐久選手権 – LMGTE Pro AFコルセ 8 2 0 0 3 136.5 2位
アジアン・ル・マン・シリーズ – GT カーガイ・レーシング 4 4 1 0 4 101 1位
2019 ウェザーテック・スポーツカー選手権 – GTLM リシ・コンペティツィオーネ 2 1 1 0 2 67 20位
ブランパンGTシリーズ・耐久カップ AFコルセ 1 0 0 0 0 0 NC
ル・マン24時間レース – LMGTE Pro 1 1 0 0 1 N/A 1位
インターコンチネンタルGTチャレンジ フェラーリ 2 0 0 0 0 0 NC
2019-20 フォーミュラE パナソニック・ジャガー・レーシング 9 0 0 0 0 10 19位
FIA 世界耐久選手権 – LMGTE Pro AFコルセ 7 1 1 1 3 131 3位*
2020 ウェザーテック・スポーツカー選手権 – GTLM リシ・コンペティツィオーネ 1 0 0 0 0 25 6位*
  • * : 今シーズンの順位。(現時点)

フォーミュラ[編集]

イギリス・フォーミュラ3選手権[編集]

チーム エンジン 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 順位 ポイント
2010年 カーリン VW OUL
1
Ret
OUL
2
11
OUL
3
6
SIL
1

1
SIL
2
9
SIL
3

1
MAG
1
6
MAG
2
DNS
MAG
3
4
HOC
1
4
HOC
2
6
HOC
3
6
ROC
1
4
ROC
2
6
ROC
3
3
SPA
1
2
SPA
2
4
SPA
3
2
THR
1

1
THR
2
2
THR
3
3
SIL
1
1
SIL
2
5
SIL
3
4
SNE
1
8
SNE
2

7
SNE
3
3
BRH
1
2
BRH
2
5
BRH
3

1
2位 293
  • 太字はポールポジション、斜字はファステストラップ。(key)

GP3シリーズ[編集]

エントラント 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 順位 ポイント
2011年 ロータス・ART IST
FEA
27
IST
SPR
13
CAT
FEA
2
CAT
SPR
21
VAL
FEA
8
VAL
SPR

1
SIL
FEA
6
SIL
SPR
5
NÜR
FEA
4
NÜR
SPR
6
HUN
FEA
25
HUN
SPR
3
SPA
FEA

2
SPA
SPR

2
MNZ
FEA
2
MNZ
SPR
14
2位 55
  • 太字はポールポジション、斜字はファステストラップ。(key)

GP2シリーズ[編集]

エントラント 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 順位 ポイント
2012年 ロータス GP SEP
FEA
8
SEP
SPR
1
BHR1
FEA
5
BHR1
SPR
3
BHR2
FEA
16
BHR2
SPR
12
CAT
FEA

2
CAT
SPR
4
MON
FEA
7
MON
SPR
Ret
VAL
FEA

8
VAL
SPR
2
SIL
FEA
Ret
SIL
SPR
20
HOC
FEA
8
HOC
SPR

1
HUN
FEA
4
HUN
SPR
6
SPA
FEA
2
SPA
SPR
3
MNZ
FEA
12
MNZ
SPR
14
MRN
FEA
Ret
MRN
SPR
10
5位 160
2013年 ARTグランプリ SEP
FEA
2
SEP
SPR
Ret
BHR
FEA
12
BHR
SPR
5
CAT
FEA
Ret
CAT
SPR
11
MON
FEA
5
MON
SPR
5
SIL
FEA
9
SIL
SPR
3
NÜR
FEA
2
NÜR
SPR

2
HUN
FEA
9
HUN
SPR
6
SPA
FEA
8
SPA
SPR

1
MNZ
FEA
6
MNZ
SPR
26
MRN
FEA
3
MRN
SPR
19
YMC
FEA
6
YMC
SPR
1
3位 157
  • 太字はポールポジション、斜字はファステストラップ。(key)

F1[編集]

エントラント シャシー エンジン 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 WDC ポイント
2013年 フォース・インディア VJM06 メルセデス FO 108F 2.4 V8 AUS MAL CHN BHR ESP MON CAN GBR GER HUN BEL ITA
TD
SIN KOR
TD
JPN IND
TD
ABU
TD
USA BRA
TD

(key)

フォーミュラE[編集]

チーム シャシー パワートレイン 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 順位 ポイント
2019-20年 パナソニック・ジャガー・レーシング スパーク・SRT05e ジャガー・I-タイプ4 DIR
16
DIR
7
STI
8
MEX
DSQ
MRK
16
BER
15
BER
20
BER
Ret
BER
17
BER BER 19位 10

(key)

スポーツカー[編集]

FIA 世界耐久選手権[編集]

チーム 車両 エンジン クラス 1 2 3 4 5 6 7 8 9 順位 ポイント
2014年 AFコルセ フェラーリ・458イタリア GT2 フェラーリ・F136 4.5L V8 LMGTE Pro SIL
5
SPA
3
LMN
WD
COA
7
FSW
2
SHA
3
BHR
3
SÃO
3
7位 94
2015年 LMGTE Pro SIL
3
SPA
7
LMN
2
NÜR
3
COA
3
FSW
3
SHA
4
BHR
6
4位 123
2016年 フェラーリ・488 GTE フェラーリ・F154CB 3.9L V8 t LMGTE Pro SIL
2
SPA
Ret
LMN
Ret
NÜR
1
MEX
2
COA
2
FSW
3
SHA
3
BHR
2
3位 128
2017年 LMGTE Pro SIL
2
SPA
2
LMN
14
NÜR
1
MEX
6
COA
1
FSW
1
SHA
3
BHR
2
1位 153
2018-19年 フェラーリ・488 GTE Evo LMGTE Pro SPA
15
LMN
4
SIL
1
FSW
4
SHA
5
SEB
4
SPA
2
LMN
1
2位 136.5
2019-20年 LMGTE Pro SIL
4
FSW
4
SHA
1
BHR
4
COA
3
SPA
4
LMN
2
BHR
12
5位 132
2021年 LMGTE Pro SPA
2
POR
1
MNZ
2
LMN
1
BHR
3
BHR
1
1位 177
2022年 LMGTE Pro SEB
4
SPA
LMN
MNZ
FSW
BHR
4位* 18*
  • 太字はポールポジション、斜字はファステストラップ。(key)
  • * : 今シーズンの順位。(現時点)

ウェザーテック・スポーツカー選手権[編集]

チーム 使用車両 エンジン クラス 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 順位 ポイント
2016年 SMPレーシング フェラーリ・488 GTE フェラーリ F154CB 3.9L Turbo V8 GTLM DAY
10
SEB LBH LGA WGL MOS LIM ELK VIR COA 19位 58
リシ・コンペティツィオーネ PET
1
2017年 GTLM DAY
3
SEB
3
LBH COA WGL MOS LIM ELK VIR LGA PET 18位 60
2018年 フェラーリ・488 GTE Evo GTLM DAY
5
SEB
5
LBH MDO WGL MOS LIM ELK VIR LGA PET 17位 52
2019年 GTLM DAY
2
SEB LBH MDO WGL MOS LIM ELK VIR LGA PET
1
20位 67
2020年 GTLM DAY
6
DAY SEB ELK VIR ATL MDO CLT PET LGA SEB 16位 25
  • 太字はポールポジション、斜字はファステストラップ。(key)
  • * : 今シーズンの順位。(現時点)

ル・マン24時間レース[編集]

ル・マン24時間レース 結果
チーム コ・ドライバー 使用車両 クラス 周回 順位 クラス
順位
2015年 イタリアの旗 AFコルセ イタリアの旗 ダビデ・リゴン
モナコの旗 オリビエ・ベレッタ
フェラーリ・458イタリア GT2 GTE
Pro
332 21位 2位
2016年 イタリアの旗 ジャンマリア・ブルーニ
イタリアの旗 アレッサンドロ・ピエール・グイディ
フェラーリ・488 GTE GTE
Pro
179 DNF DNF
2017年 イタリアの旗 アレッサンドロ・ピエール・グイディ
イタリアの旗 ミケーレ・ルゴロ
GTE
Pro
312 46位 11位
2018年 イタリアの旗 アレッサンドロ・ピエール・グイディ
ブラジルの旗 ダニエル・セラ
フェラーリ・488 GTE Evo GTE
Pro
339 22位 7位
2019年 イタリアの旗 アレッサンドロ・ピエール・グイディ
ブラジルの旗 ダニエル・セラ
GTE
Pro
342 20位 1位
2020年 イタリアの旗 アレッサンドロ・ピエール・グイディ
ブラジルの旗 ダニエル・セラ
GTE
Pro
346 21位 2位
2021年 イタリアの旗 アレッサンドロ・ピエール・グイディ
フランスの旗 コーム・レドガー
GTE
Pro
345 20位 1位

デイトナ24時間レース[編集]

デイトナ24時間レース 結果
チーム コ・ドライバー 使用車両 クラス 周回 順位 クラス
順位
2016年 ロシアの旗 SMPレーシング ロシアの旗 ヴィクトル・シャイタル
イタリアの旗 アンドレア・ベルトリーニ
イタリアの旗 ジャンマリア・ブルーニ
フェラーリ・488 GTE GTLM 557 DNF DNF
2017年 アメリカ合衆国の旗 リシ・コンペティツィオーネ イタリアの旗 ジャンカルロ・フィジケラ
フィンランドの旗 トニ・バイランダー
GTLM 652 7位 3位
2018年 イタリアの旗 アレッサンドロ・ピエール・グイディ
イタリアの旗 ダビデ・リゴン
フィンランドの旗 トニ・バイランダー
フェラーリ・488 GTE Evo GTLM 774 16位 5位
2019年 イタリアの旗 アレッサンドロ・ピエール・グイディ
イタリアの旗 ダビデ・リゴン
スペインの旗 ミゲル・モリーナ
GTLM 571 11位 2位
2020年 イタリアの旗 アレッサンドロ・ピエール・グイディ
イタリアの旗 ダビデ・リゴン
ブラジルの旗 ダニエル・セラ
GTLM 738 DNF DNF
2021年 イタリアの旗 アレッサンドロ・ピエール・グイディ
イタリアの旗 ダビデ・リゴン
フランスの旗 ジュール・グーノン
GTLM 769 14位 4位
2022年 イタリアの旗 アレッサンドロ・ピエール・グイディ
イタリアの旗 ダビデ・リゴン
ブラジルの旗 ダニエル・セラ
フェラーリ・488 GT3 Evo GTD
Pro
711 19位 2位

スパ・フランコルシャン24時間レース[編集]

スパ24時間レース 結果
チーム コ・ドライバー 使用車両 クラス 周回 順位 クラス
順位
2017年 イタリアの旗 カスペルスキー・モータースポーツ イタリアの旗 ジャンカルロ・フィジケラ
イタリアの旗 マッテオ・チオッチ
フェラーリ・488 GT3 Pro 299 DNF DNF
2019年 イタリアの旗 AFコルセ イタリアの旗 アレッサンドロ・ピエール・グイディ
イギリスの旗 サム・バード
Pro 199 DNF DNF
2020年 イタリアの旗 アレッサンドロ・ピエール・グイディ
デンマークの旗 ニクラス・ニールセン
フェラーリ・488 GT3 Evo Pro 527 5位 5位
[脚注の使い方]
  1. ^ “In contention for the GP3 title: James Calado”. Formula Scout. (2011年8月30日). http://www.formulascout.com/in-contention-for-the-gp3-title-james-calado/377 2013年5月18日閲覧。 
  2. ^ “Fインディア、カラドとサードドライバー契約”. As-web. (2013年9月3日). https://www.as-web.jp/past/f%e3%82%a4%e3%83%b3%e3%83%87%e3%82%a3%e3%82%a2%e3%80%81%e3%82%ab%e3%83%a9%e3%83%89%e3%81%a8%e3%82%b5%e3%83%bc%e3%83%89%e3%83%89%e3%83%a9%e3%82%a4%e3%83%90%e3%83%bc%e5%a5%91%e7%b4%84 2013年5月18日閲覧。 
  3. ^ “AFコルセ、GP2の上位ランカーふたりをWECで起用”. As-web. (2014年3月31日). https://www.as-web.jp/past/af%e3%82%b3%e3%83%ab%e3%82%bb%e3%80%81gp2%e3%81%ae%e4%b8%8a%e4%bd%8d%e3%83%a9%e3%83%b3%e3%82%ab%e3%83%bc%e3%81%b5%e3%81%9f%e3%82%8a%e3%82%92wec%e3%81%a7%e8%b5%b7%e7%94%a8 2013年5月18日閲覧。 
  4. ^ “AMR、99号車のル・マン参戦を中止。54台の争いに”. As-web. (2014年6月14日). https://www.as-web.jp/past/amr%e3%80%8199%e5%8f%b7%e8%bb%8a%e3%81%ae%e3%83%ab%e3%83%bb%e3%83%9e%e3%83%b3%e5%8f%82%e6%88%a6%e3%82%92%e4%b8%ad%e6%ad%a2%e3%80%8254%e5%8f%b0%e3%81%ae%e4%ba%89%e3%81%84%e3%81%ab 2013年5月18日閲覧。 
  5. ^ “WEC:8号車トヨタが3連勝で5勝目飾る。ラストランのポルシェはダブルポディウム獲得”. As-web. (2017年11月19日). https://www.as-web.jp/sports-car/182315 2013年5月18日閲覧。 
  6. ^ “スパ24時間:ジェームス・カラド駆る55号車フェラーリがポール獲得。千代勝正組23号車GT-Rは10番手”. As-web. (2017年7月29日). https://www.as-web.jp/sports-car/146650 2013年5月18日閲覧。 
  7. ^ “ル・マン24時間は残り1時間でまさかの逆転劇。一貴組8号車トヨタが連覇。7号車は一瞬のパンクチャーに泣く”. As-web. (2019年6月17日). https://www.as-web.jp/sports-car/492639 2013年5月18日閲覧。 
  8. ^ “Calado completes Jaguar’s Formula E line-up”. motorsport.com. (2019年10月2日). https://www.motorsport.com/formula-e/news/calado-jaguar-line-up-2019-20/4551420/ 2013年5月18日閲覧。 

外部リンク[編集]