プラス・マイナス – Wikipedia

プラス・マイナスは、岩橋良昌と兼光タカシからなる日本のお笑いコンビ。吉本興業東京本社所属。2003年6月結成。

メンバー[編集]

岩橋 良昌(いわはし よしまさ 1978年8月12日 – )(43歳)

  • 身長167cm、体重90kg、血液型A型。ツッコミ担当。立ち位置は向かって右。
  • 大阪府交野市出身。大阪府立交野高等学校卒業、桃山学院大学中退。
  • 「やってはいけないこと」をやってしまいたくなるクセがあり数々の逸話がある。
    • 運営試験やテストが苦手で、鉛筆を全部折ってしまったり、解答用紙に違う名前を書いて提出したり、マークシートの「悪い例」の通りにマークしてしまっていた[1]
    • 島田紳助のチームで野球をしていたとき、紳助の背中にボールを投げつけてしまった[2]
    • 初対面の浜田雅功との会話中に、鼻がくっつくほど顔を近づけてあっかんべーをやってしまった[3]
    • クセが出始めたのは小学校2年生のころから[1]
  • モヤモヤを発散するための「クセ抜き」の手段として、アゴを叩いて歯を鳴らす、「ヘミングウェイ」「オーシャンビュー」などのスッキリワードを叫ぶ、地面に座り両足を伸ばす「ギューン」などがあり、持ちネタにもなっている。
  • シャツを脱ぎながら自身の体つきを何かにたとえる「体つき芸」も持ちネタのひとつになっている。「海賊船で一番酒飲むやつ」「マンモスにとどめ刺すやつ」「外国のタバコ吸う赤ちゃん」などレパートリーは豊富。
  • 芸人屈指の怪力で、20キロの分銅を真上に投げることができる。瓦割り10枚の記録も持つ。
  • 高校時代は野球部に所属しており、現在はトータルテンボス藤田が主催する草野球チーム「アフロモンキーズ」に所属している。
  • 大学時代、初日のオリエンテーションに遅刻したため友達を作りそこね、ハンカチをわざと落として拾ってくれた人と友達になろうと何度も試みた結果、その行動が噂となってしまい余計に孤立してしまった。
  • 若手時代はすき家、マクドナルドでアルバイトをしていた。すき家では岩橋が料理を作る姿が美味しそうに見えるという理由からお客に見える定位置で作らされた。そのことから売上が倍増し、すき家で天下を取った過去を持つ。
  • 東京進出直後、2012年2月に『めちゃ×2イケてるッ!』内のコーナー「やべっち寿司」に出演しようとしたところバランスを崩して転倒、「左ひざ前十字靱帯損傷および左ひざ内側副靱帯損傷」で全治2-3週間の怪我を負った[4]
  • 2014年のエイプリルフールに14歳年下で元保育士の一般女性と結婚。すでに第1子、第2子も誕生している。
  • 現在の妻とはFacebookで出会い、交際期間わずか9か月で結婚した。芸人初のFacebook婚でもある。結婚の決め手となったのは、岩橋の母が得意とする料理「ニラと卵としめじのお吸い物」と似たものを偶然にも作ってくれたから。
  • ミキをかわいがっており、3人でのオフショットなどでは「あーせい・こーせい・そーせい」の3兄弟を名乗っている(その際は岩橋が長男の「そーせい」になる)。また、川瀬名人(ゆにばーす)や皆川(ネイビーズアフロ)などをはじめとした後輩からも慕われている。
  • アイドルグループ吉本坂46のメンバー。
  • 好きな食べ物は白米。

兼光 タカシ(かねみつ たかし 本名: 兼光 貴史〈読み同じ〉 1978年11月10日 – )(43歳)

  • 現在はルミネtheよしもとをはじめとする劇場で活動中。ライブ出演本数は年500本を超え、東京吉本の中でも最多クラス。
  • 出囃子はシャ乱Qの「そんなもんだろう」。かつては影山ヒロノブの「CHA-LA HEAD-CHA-LA」、Perfumeの「レーザービーム」を使用していた。
  • 終了したコント番組『10カラット』のLIVE(月に一度のネタ見せ)にて、オリエンタルラジオを抑え2か月連続チャンピオンを獲得。しかし、10カラットの後番組『スイッチ!』のレギュラーには選ばれなかった。
  • 二人とも大平サブローと桂雀々の落語会に定期的に出演していた。
  • 2006年7月14日放送の『爆笑オンエアバトル』にて、番組史上4組目となる541KB(あとボール1個で満点)を記録(1組目はますだおかだ、2組目はハリガネロック、3組目はアンタッチャブル)。ところが初めて出場したチャンピオン大会(第10回)ではファイナルまで進むも、そこで大会史上最低KBとなる246KBを記録して最下位となってしまった[7]
  • 2016年4月2日に、コンビ名の表記を「プラスマイナス」から「プラス・マイナス」に、兼光の芸名表記を「兼光貴史」から「兼光タカシ」に変更したと発表[8][9][10]
  • 2017年1月14日放送の『じわじわチャップリン』では番組史上初の50点満点を叩き出した。
  • 2017年3月5日、東京・ルミネtheよしもとにて開催された「バトル・オブ・ザ・ステージ in ルミネtheよしもと 2017 first」で優勝。「半年でルミネ本公演150ステージ出場権」を獲得した[11]
  • 2018年12月8日に公式YouTubeチャンネルを開設した[12][13]個人では既に岩橋が開設済であった)。岩橋が全て1人でスマートフォンで撮影・編集を行っている。
  • 「M-1グランプリ」には第2回(2002年)以降から毎年出場し続けており、第6回(2006年)から第9回(2009年)までは4年連続で準決勝進出を果たした。第10回(2010年)以降は全て準々決勝で敗退していたが、ラストイヤーとなった第14回(2018年)にて実に5大会ぶりに準決勝進出を果たした。ストレートで決勝に進むことは出来ず、敗者復活戦に出場するも、視聴者投票でミキに僅差で及ばず2位敗退に終わり、決勝進出は叶わなかった。しかしユウキロックからは「キャリアハイの仕上がりだった」と絶賛されるなど、お笑い関係者や芸人仲間から漫才の腕は高く評価されており、敗退を惜しむ声が多数挙がっていた[6]

コンビ結成の経緯[編集]

  • ともに大阪府立交野高等学校の同級生。高校1年生のときは別のクラスだったが、最初に下駄箱で顔をつき合わせたとき「俺ら、もっと仲良くなっていいんちゃう?」と口をそろえて言った[14]。高校2~3年生では同じクラスとなる。
  • 高校時代は修学旅行で一緒にネタをやったりしていたが[15]、兼光はクラスで10番以内から落ちたことがない優等生だった一方で、岩橋は両親が教師に土下座をして留年を免れたほど勉強が苦手だったので、同じ大学には行けなかった。兼光は阪南大学に、岩橋は桃山学院大学に入学(後に中退)。別々の大学に通うも、2人で月1回ペースで遊び感覚でbaseよしもとのオーディションを受けていた。
  • 岩橋は兼光の大学卒業を待って「NSCに行こう」と誘う。すでにバーミヤンへの内定が決まっていた兼光は一度は断るものの「芸人になったらいろいろな経験ができる」と思いなおし、NSCに行くことを伝えた[14]
  • 主に漫才。
  • 正統派のしゃべくり漫才でありながら、ときにボケとツッコミが入れ替わったり、ものまねなどを織り交ぜるなど、誰が見ても飽きない漫才が持ち味。年間で数多くのステージをこなしており(2016年、2017年は年間500ステージ以上[16])漫才の実力はお笑い関係者や芸人仲間から高く評価されている。
  • かつては岩橋の「プラスマイナスですよっ!!」という独特の早口の自己紹介から始まり、締めは二人同時に「ありがとうございました」と言いながら左右対称の敬礼をしていた。ネタ中はハイテンション。当時の芸風として、兼光がアホ過ぎるため漫才が上手く進まず、岩橋が『怒り』『諭し』『倒れ』『座り込み』『泣き喚く』ネタがある。このパターンの漫才では敬礼をしない(キャラクターの設定上、出来ない)。岩橋が兼光を引きずって舞台を去ったり、兼光が勝手にはけてしまい岩橋が一人、舞台に取り残されたりする。
  • 舞台に登場して第一声で岩橋がクセで「もうええわ!」と言ってしまったことがある。

賞レースでの戦績[編集]

  • M-1グランプリ
    • 2002年 2回戦進出[17]
    • 2003年 2回戦進出[18]
    • 2004年 3回戦進出[19]
    • 2005年 3回戦進出[20]
    • 2006年 準決勝進出[21]
    • 2007年 準決勝進出[22]
    • 2008年 準決勝進出[23]
    • 2009年 準決勝進出[24]
    • 2010年 準々決勝進出[25](予選32位)
    • 2015年 準々決勝進出[26]
    • 2016年 準々決勝進出[26]
    • 2017年 準々決勝進出[26]
    • 2018年 準決勝進出[26] – 敗者復活戦・視聴者投票第2位(37万5909票獲得)[27][6]
  • その他
    • 2006年 第36回 NHK上方漫才コンテスト 決勝進出
    • 2007年 第28回 ABCお笑い新人グランプリ 優秀新人賞
    • 2007年 第37回 NHK上方漫才コンテスト 最優秀賞
    • 2009年 キングオブコント 準決勝進出
    • 2011年 R-1ぐらんぷり 準決勝進出 – 岩橋
    • 2012年 第33回 ABCお笑いグランプリ 決勝進出 9位
    • 2012年 第47回 上方漫才大賞 新人賞
    • 2013年 R-1ぐらんぷり 決勝進出 – 岩橋
    • 2013年 歌ネタ王決定戦 準決勝進出 – 兼光・岩橋それぞれ単独で出場
    • 2014年 歌ネタ王決定戦 準決勝進出 – 兼光・岩橋それぞれ単独で出場
    • 2018年 武−1グランプリ 優勝[28]
    • 2019年 ネクストブレイク芸人決定戦よしもとアルコベールグランプリ 優勝
    • 2019年 歌ネタ王決定戦 準決勝進出[29]
    • 2020年 ものまねグランプリ 次世代ものまね芸人No.1決定戦 決勝
    • 2021年 第56回 上方漫才大賞 奨励賞
    • 2021年 笑ラウドネスGP 優勝[30]

テレビ[編集]

現在
過去

ウェブテレビ[編集]

CM[編集]

YouTube[編集]

  • プラス・マイナスのものまねクセ小屋(2018年12月-)

CD[編集]

  • 5uppers「それぞれのストーリー」(2012年3月14日、よしもとアール・アンド・シー) – 岩橋のみ
  • 吉本坂46「泣かせてくれよ」(2018年12月26日、Sony Records) – 岩橋が「ビター&スイート」メンバーとして、通常版収録の楽曲「抱いてみるかい?」に参加
  • 吉本坂46「今夜はええやん」(2019年5月8日、Sony Records) – 岩橋が「スイートMONSTER」センターとして、収録楽曲「現在地」に参加
  • 吉本坂46「不能ではいられない」(2019年12月25日、Sony Records) – 岩橋が「スイートMONSTER」Wセンターの一人として、収録楽曲「どつくより笑わせろ」に参加

書籍[編集]

  • 「プラスマイナスのやってはいけないこと!」(祥伝社、2013年1月1日発行、ISBN 978-4-396-46039-6)

リーゴ(プラス・マイナス岩橋)名義での音楽配信[編集]

  • 「MAX倒すオッサン」(2018年10月24日)
  • 「っぽいうた」(2018年11月14日)
  • 「暴れ風呂」(2019年3月21日)
  • 「っぽいうた2」(2019年5月22日)
  • 「ホットケーキソング」(2019年6月26日)
  • 「行列物語」(2019年7月24日)
  • 「断捨離のウタ」(2020年1月15日)
  • 「引きずり男」(2020年2月12日) – 元々のタイトルは「っぽいうた3」だが変更された[34]
  • 「自慢マン」(2020年3月4日)

ライブ・イベント[編集]

単独ライブ[編集]

  • 2006年
    • 5月2日 – 「大好物!クリームパン」(baseよしもと/大阪)※初単独
    • 9月15日 – 「はるさめ坊や」(baseよしもと/大阪)
    • 12月12日 – 「ファンキー八百屋」(baseよしもと/大阪)
  • 2007年
    • 3月23日 – 「球技バカ」(baseよしもと/大阪)
    • 6月30日 – 「新幹線速すぎ」(baseよしもと/大阪)
    • 9月7日 – 「晩ごはん抜いてるのに太る奴」(baseよしもと/大阪)
    • 10月6日 – 「手羽先ウマすぎ。」(ASUNAL HALL/愛知)
    • 12月21日 – 「ごぶさたしてます、東京。」(新宿シアターモリエール/東京)※東京初単独
  • 2008年
    • 3月7日 – 「久ぶり単独、大阪。」(baseよしもと/大阪)
    • 7月12日 – 「視界良好。」(baseよしもと/大阪)
    • 10月25日 – 「ザ・プラマイ漫才〜行きたいんやM-1決勝〜」(baseよしもと/大阪)
  • 2009年
    • 7月18日 – 「やったー!単独だ!プラマイだ!」(baseよしもと/大阪)
  • 2010年
    • 8月3日 – 「結局大物になる人達のライブ」(baseよしもと/大阪)
  • 2013年
    • 4月26日 – 「プラスマイナスが漫才」(シアターD/東京)
    • 6月5日 – 「プラスマイナスがお贈りする単独ライブ」(道頓堀ZAZA HOUSE/大阪)
  • 2014年
    • 3月13日 – 「岩橋と兼光によるプラスマイナスタイム」(新宿シアターモリエール/東京)
  • 2015年
    • 8月21日 – 「プラス漫才ナス」(ルミネtheよしもと/東京)
  • 2016年
    • 8月31日 – 「プラス・マイナスのベスト漫才SHOW『正味、漫才。』」(大丸心斎橋劇場/大阪)
    • 9月25日 – 「プラス・マイナスの漫才コレクション」(沼津ラクーンよしもと劇場/静岡)
    • 10月29日 – 「プラス・マイナスのベストネタSHOW『正味、ネタ。』」(道頓堀ZAZA HOUSE/大阪)
    • 11月23日 – 「プラス・マイナスのベストネタSHOW『ネタコレクション』」(沼津ラクーンよしもと劇場/静岡)
    • 12月10日 – 「プラス・マイナス ベストネタコレクション その①、その②」(沖縄花月/沖縄)
  • 2017年
    • 4月16日 – 「プラス・マイナス漫才独演会『名古屋大漫才博覧会』」(伏見JAMMIN’/愛知)
    • 4月30日 – 「プラス・マイナス漫才独演会『初福岡大漫才博覧会』」(あじびホール/福岡)
    • 7月21日 – 「プラス・マイナス 15年目の集大成 漫才の感謝祭」(ルミネtheよしもと/東京)
    • 7月28日 – 「プラス・マイナス 15年目の集大成 漫才の感謝祭」(なんばグランド花月/大阪)
  • 2018年
    • 8月4日 – 「プラス・マイナスがM-1ラストイヤーにはじめての全国ツアーするねんてツアー」(沖縄花月/沖縄)
    • 8月15日 – 「プラス・マイナスがM-1ラストイヤーにはじめての全国ツアーするねんてツアー」(沼津ラクーンよしもと劇場/静岡)
    • 8月26日 – 「プラマイ夏の漫才祭り」(ルミネtheよしもと/東京)ゲスト:テンダラー、かまいたち
    • 9月1日 – 「プラス・マイナスがM-1ラストイヤーにはじめての全国ツアーするねんてツアー」(伏見JAMMIN’/愛知)
    • 9月9日 – 「プラス・マイナスがM-1ラストイヤーにはじめての全国ツアーするねんてツアー」(ゲバントホール/広島)
    • 9月24日 – 「プラス・マイナスがM-1ラストイヤーにはじめての全国ツアーするねんてツアー」(よしもと天神ビブレホール/福岡)
    • 9月29日 – 「プラス・マイナスがM-1ラストイヤーにはじめての全国ツアーするねんてツアー」(YES THEATER/大阪)ゲスト:アキナ、さや香
    • 10月7日 – 「プラス・マイナスがM-1ラストイヤーにはじめての全国ツアーするねんてツアー」(ターミナルプラザことにパトス/北海道)
    • 10月14日 – 「あの時できなかったネタ達」(沖縄花月/沖縄)
  • 2019年
    • 7月16日 – プラス・マイナスの「今の僕らで可能な限りあなたの家の近くに行くツアー」(札幌プラザ2・5 地下ホール/北海道)
    • 8月10日 – プラス・マイナスの「今の僕らで可能な限りあなたの家の近くに行くツアー」(よしもと天神ビブレホール/福岡)
    • 9月8日 – プラス・マイナスの「今の僕らで可能な限りあなたの家の近くに行くツアー」(伏見JAMMIN’/京都)
    • 9月14日 – プラス・マイナスの「今の僕らで可能な限りあなたの家の近くに行くツアー」(よしもと沖縄花月/沖縄)
    • 9月23日 – プラス・マイナスの「今の僕らで可能な限りあなたの家の近くに行くツアー」(誰も知らない劇場/宮城)
    • 9月29日 – プラス・マイナスの「今の僕らで可能な限りあなたの家の近くに行くツアー」(ルミネtheよしもと/東京)
    • 10月13日 – プラス・マイナスの「今の僕らで可能な限りあなたの家の近くに行くツアー」(中国新聞ホール/広島)
    • 10月22日 – プラス・マイナスの「今の僕らで可能な限りあなたの家の近くに行くツアー」(e-とぴあ・かがわ BBスクエア/香川)
    • 11月1日 – プラス・マイナスの「今の僕らで可能な限りあなたの家の近くに行くツアー」(金沢市アートホール/石川)
    • 11月9日 – プラス・マイナスの「今の僕らで可能な限りあなたの家の近くに行くツアー」(沼津ラクーンよしもと劇場/静岡)
    • 11月17日 – プラス・マイナスの「今の僕らで可能な限りあなたの家の近くに行くツアー」(なんばグランド花月/大阪)

その他ライブ・イベント[編集]

  • 劇場の通常公演への出演
  • レギュラーライブ
    • プラマイ特番(ヨシモト∞ホール → ヨシモト∞ドーム) – 2016年11月24日から開催されているライブ。ゲスト1組を呼び、プラス・マイナスとゲストそれぞれのネタ披露、ゲストとのトーク、クセゲームを行う。
    • 岩橋1人喋り(J-POP CAFE渋谷 → 新宿レフカダ → ヨシモト∞ドーム) – 2017年10月17日から月1回ペースで開催されている岩橋単独でのトークライブ。派生として大阪1人喋りや1人喋りバスツアーなども開催されている。
    • 岩橋大喜利(大宮ラクーン吉本劇場) – 2018年3月11日から月1回ペースで開催されている岩橋主催の大喜利ライブ。
    • クセゲームイベント – 岩橋のクセを利用したゲームコーナー主体のライブ。ネタ披露がなく、ゲームコーナーのみのこともある。
      • プラス・マイナスのヘミングウェイでオーシャンビュー(よしもと沖縄花月) – 2016年10月8日
      • プラス・マイナスのハッピーニューイヤーでフォーリーカントリーピーポーSP(よしもと沖縄花月) – 2017年1月2日
      • プラス・マイナスのオープンザウインドウでビターン(よしもと沖縄花月) – 2017年3月25日
      • プラス・マイナスと沖縄芸人のネタとコーナーでヘミングウェイ!(よしもと沖縄花月) – 2017年10月7日
      • プラス・マイナスのマイーンでギューン(ポストよしもと) – 2018年5月3日
      • プラス・マイナスの忘年会(大宮ラクーン吉本劇場) – 2018年12月29日
      • プラス・マイナスのゲームワールド(大宮ラクーン吉本劇場) – 2019年3月12日、4月11日
      • 岩橋のゲームワールド(大宮ラクーン吉本劇場) – 2019年5月24日
      • 沖縄プラマイNight(よしもと沖縄花月) – 2019年5月18日
  • その他
    • ダイナマイト岩橋(京橋花月) – 2011年10月13日
    • ダイナマイト岩橋(ルミネtheよしもと) – 2012年6月29日
    • ダイナマイト岩橋(なんばグランド花月) – 2013年2月26日
    • 岩橋ギューンウエディング ~やってはいけない披露宴~(なんばグランド花月) – 2014年6月30日
    • ダイナマイト岩橋~すっきりワード王決定戦~(ルミネtheよしもと) – 2014年7月19日
    • プラマイランド ~大阪後輩編~(新宿シアターモリエール) – 2015年3月13日
    • プラス・マイナスとライスのトークライブ~沖縄でしゃべらせてくれぇい!~(よしもと沖縄花月) – 2017年10月8日
    • もりモリ天国~盛りすぎた話をチョイ盛りからメガ盛りまで~(よしもと幕張イオンモール劇場) – 不定期開催
    • プラス・マイナス兼光 初のソロライブ「やったらできる子」 – 2019年5月17日
  1. ^ a b 「クセ」のドキュメントを届けたい プラスマイナス・岩橋良昌さんインタビュー”. 2018年12月22日閲覧。
  2. ^ 2011年8月14日放送『行列のできる法律相談所』
  3. ^ a b 「プラスマイナス」岩橋、クセへの憎しみを消した浜田雅功の一言”. 2018年12月22日閲覧。
  4. ^ プラスマイナス岩橋 「めちゃイケ」収録中にけが「ダイエットしておけば」”. Sponichi Annex (2012年2月16日). 2012年2月16日閲覧。
  5. ^ 2018年3月22日放送『浜ちゃんが! 公開収録SP!レギュラー争奪「芸人プレゼン大会」』(日本テレビ)
  6. ^ a b c 「プラス・マイナス」が「M-1」で負けて残したもの”. Yahoo!ニュース (2018年12月4日). 2018年12月21日閲覧。
  7. ^ なお、チャンピオン大会で200KB台を記録したのもプラス・マイナスのみとなっている(次に低いのが第12回チャンピオン大会ファーストステージでイワイガワが記録した330KB)
  8. ^ 兼光タカシ (2016年4月2日). “ちょいとだけ改名致しました!”. Twitter. 2016年4月2日閲覧。
  9. ^ 岩橋良昌 (2016年4月2日). “プラスマイナス → プラス・マイナス 兼光貴史 → 兼光タカシ に改名しました”. Twitter. 2016年4月2日閲覧。
  10. ^ ラ・テ欄では、従来の「プラスマイナス」という表記が多い
  11. ^ プラス・マイナスが優勝!「半年でルミネ本公演150ステージ出場権」獲得 – お笑いナタリー”. 2018年4月23日閲覧。
  12. ^ プラス・マイナス岩橋Twitter2018年12月8日のツイートより
  13. ^ カジサック(キングコング梶原雄太のYouTuber名義)Twitter2018年12月8日のツイートより
  14. ^ a b 『プラスマイナスのやってはいけないこと!』祥伝社、2012年、118頁。

    ISBN 978-4396460396。

  15. ^ プラス・マイナス岩橋Instagram2018年9月9日の投稿より
  16. ^ 日経エンタテインメント!『日経エンタテインメント! お笑いSpecial 2018』日経BP社、2017年。ISBN 978-4822259839。
  17. ^ M-1GPアーカイブ – M-1GP2002(1回戦・大阪1 NGKスタジオ 2002/8/25)
  18. ^ M-1GPアーカイブ – M-1GP2003(2回戦大阪大会3日目 11/2 大阪・NGKスタジオ)
  19. ^ M-1GPアーカイブ – M-1GP2004(11/13(土) 3回戦・大阪 NGKスタジオ(大阪))
  20. ^ M-1GPアーカイブ – M-1GP2005(3回戦 大阪2 NGKスタジオ 05.11.27)
  21. ^ M-1GPアーカイブ – M-1GP2006(準決勝・東京 なんばグランド花月 2006/12/10)
  22. ^ M-1GPアーカイブ – M-1GP2007(12/9(日) 準決勝・大阪 なんばグランド花月)
  23. ^ M-1GPアーカイブ – M-1GP2008(12/6(土) 準決勝 大阪 なんばグランド花月)
  24. ^ 日程・結果 – オートバックスM-1グランプリ2009公式サイト(12/5(土) 準決勝・大阪 なんばグランド花月)
  25. ^ 日程・結果 – M-1GP2010(12/4(土) 準々決勝 近畿予選・大阪 なんばグランド花月)
  26. ^ a b c d コンビ情報(M-1グランプリ 公式サイト)
  27. ^ 1位のミキは39万3189票獲得しており、僅差での敗退であった。
  28. ^ 武-1グランプリ優勝のお笑い芸人”プラス・マイナス”が受験相談を体験! – 予備校なら武田塾 豊橋校” (2018年11月2日). 2019年3月12日閲覧。
  29. ^ お見送り芸人しんいち、吉田たち、ナイツ、プラマイら「歌ネタ王決定戦」準決勝へ”. お笑いナタリー (2019年5月8日). 2020年1月17日閲覧。
  30. ^ a b プラス・マイナスが『笑ラウドネスGP』初代王者に「賞に飢えていた時期が長かった」” (日本語). TV LIFE web (2021年7月20日). 2021年7月24日閲覧。
  31. ^ Inc, Natasha (2020年5月2日). “霜降りせいや、ミキ亜生、プラマイ岩橋、天竺鼠川原ら「家-1グランプリ」決勝20組” (日本語). お笑いナタリー. 2020年5月3日閲覧。
  32. ^ お笑い第6世代がのんとJO1・白岩瑠姫&河野純喜に笑いの力を届ける!『カラフル』独占配信” (日本語). TV LIFE web (2020年9月14日). 2020年10月18日閲覧。
  33. ^ 総勢821組から”笑いの量”だけで最も面白い芸人を決める!『笑ラウドネスGP』ABEMAで放送決定 【ABEMA TIMES】” (日本語). ABEMA TIMES (2021年7月6日). 2021年7月24日閲覧。
  34. ^ 引きずり男 – Single” (日本語). Laugh&Peace Music(ラフ&ピース・ミュージック) (2020年2月12日). 2020年2月12日閲覧。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]

岩橋 良昌
兼光 タカシ