HANDEAD ANTHEM – Wikipedia
『HANDEAD ANTHEM』(ハンデッドアンセム)は、ニジスタによる男性声優×ゾンビ×EDMの新キャラクター音楽プロジェクト。通称「ハンセム」。 ニジスタから発足した男性声優番組である『K4カンパニー』から生まれたプロジェクト。K4カンパニーに出演する小松昌平、益山武明、増元拓也、濱健人の4人で16キャラを担当している。 キャラクター原案はdevaをさらちよみ、HIGH-TIDEをホームラン・拳、B.U.Hをカズアキ、夜鳴を中原が担当している。[1] 2019年4月29日にyoutubeのニジスタch内で配信された生放送「K4カンパニー戦略発表会2019年春」にて、『プロジェクトD』という名前でプロジェクト始動。全16キャラを4人で担当することも明かされた。 同年7月26日に上記のch内にて配信された生放送「コンテンツ事業部重大発表会~ゾンビと過ごす夏の夜~」から『HANDEAD ANTHEM』の名前で本格的にコンテンツが動き始める。同生放送内にて、全キャラクターイラストと世界観、ストーリーが公開された。[2] 楽曲ではDance Dance Revolutionで名を馳せるNAOKIや、ボーカロイドプロデューサーの八王子P、日本を代表する音楽プロデューサーKSUKE、メジャーアーティストへの楽曲提供なども行うMaozonらを起用している。[3] 2020年9月には第2弾チーム楽曲の制作が決定し発売され、HANDEAD ANTHEMch内にてボイスドラマやMVの公開、またドラマCDの発売、サブスク配信などの展開がされている。 2021年1月16日から2月20日にかけて、第1章完結長編ボイスドラマ「TEMPEST」が隔週で公開。[4] 以降のHANDEAD ANTHEMを新章として、2021年3月にALBAと修羅浄土の2チーム6キャラクターが追加。新キャストも発表された。[5] これにより当作品は16キャラクターから22キャラクターへと増員。なお、彼らの声を担当する声優の総人数は7名である。 ストーリー・世界観[編集] かつて、独裁者の洗脳により1日15時間の労働を義務付けられ心が死んだ人間、通称「アライバー」は日常に夢も希望も見出せないでいた。 21xx年。アライバーの心を生き返らせることができる唯一の存在、ハンデッドと呼ばれる半死半生のパッションゾンビが誕生。のちに優秀なハンデッドだけを集めた組織「デッド&アライヴ(通称DAA)」が設立され、全人類ハンデッド化を目指し、洗脳されたアライバーに有効な音楽ジャンルEDMを駆使した布教活動を開始していく。 特にカリスマ的魅力を発揮する広島本部・福岡支部・高知支部・沖縄支部はD4と呼ばれ、
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