近藤隼斗 – Wikipedia
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基本情報 | |||||||||||||||||||||
ラテン文字 | Hayato Kondo | ||||||||||||||||||||
原語表記 | こんどう はやと | ||||||||||||||||||||
国 |
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出生地 |
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生年月日 | (2001-05-15) 2001年5月15日(20歳) | ||||||||||||||||||||
身長 | 163cm | ||||||||||||||||||||
体重 | 60kg | ||||||||||||||||||||
選手情報 | |||||||||||||||||||||
階級 | 男子60kg級 | ||||||||||||||||||||
所属 | 国士舘大学 | ||||||||||||||||||||
段位 | 二段 | ||||||||||||||||||||
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近藤 隼斗(こんどう はやと、2001年5月15日 – )は、佐賀県出身の、日本の柔道家である。階級は60kg級。身長163cm。血液型はA型。組み手は左組み。得意技は大内刈[1]。妹は2021年のインターハイ48kg級で優勝した近藤美月[2]。
柔道は7歳の時に武雄警察署少年柔道教室で始めた[1]。小学校6年の時に全国小学生学年別柔道大会の50kg級に出場するも、初戦で敗れた[1]。有田中学2年の時には全国中学校柔道大会66kg級の2回戦で敗れるも、3年の時には60kg級に出場して優勝した[1][3]。佐賀工業高校に進むと、1年の時には全日本カデで優勝した[1]。世界カデでは個人戦と団体戦でともに3位となった[1]。全国高校選手権では優勝した[4]。2年の時には全日本カデで2連覇すると、インターハイでも優勝した[1][5]。全日本ジュニアでは3位だったが、全国高校選手権には出場しなかった[1][6]。3年の時にはアジアジュニアで優勝すると、インターハイでは2連覇を果たした[1][5][7]。2020年には国士館大学へ進学した[1]。2年の時にはグランドスラム・バクーに出場すると、準決勝でロシアのアルベルト・オグゾフに技ありで敗れるも3位になった[8]。全日本ジュニアでは優勝した[9]。
IJF世界ランキングは500ポイント獲得で62位(21/11/29現在)[10]。
- 2016年 - 全国中学校柔道大会 優勝
- 2017年 - 全日本カデ 優勝
- 2017年 - 世界カデ 個人戦 3位、団体戦 3位
- 2018年 - 全国高校選手権 優勝
- 2018年 - 全日本カデ 優勝
- 2018年 - ポーランドカデ国際 3位
- 2018年 - インターハイ 優勝
- 2018年 - 全日本ジュニア 3位
- 2018年 - エクサンプロバンスジュニア国際 優勝
- 2019年 - アジアジュニア 優勝
- 2019年 - インターハイ 優勝
- 2019年 - エクサンプロヴァンスジュニア国際 優勝
- 2021年 - グランドスラム・バクー 3位
- 2021年 - 全日本ジュニア 優勝
(出典[1]、JudoInside.com)。
- ^ a b c d e f g h i j k 「柔道全日本強化選手名鑑 2021」近代柔道 ベースボールマガジン社、2021年5月号
- ^ 柔道女子個人48キロ級・近藤(佐賀商)悲願の初V 憧れの兄の背中追い 47NEWS 2021年8月12日
- ^ 全国中学校柔道大会
- ^ 全国高等学校柔道選手権大会
- ^ a b 全国高等学校総合体育大会柔道競技大会
- ^ 全日本ジュニア柔道体重別選手権大会
- ^ 佐賀工の近藤隼斗、柔道男子60キロ級連覇=団体は国士舘-高校総体 時事通信 2018年8月10日
- ^ 近藤隼斗、堂々と表彰台に 3位決定戦で一本勝ち/柔道 サンケイスポーツ 2021年11月6日
- ^ 有望株の近藤隼斗、順当にV パリ五輪へ「代表争いは講道館杯から始まる」/柔道 サンケイスポーツ 2021年12月18日
- ^ World ranking list
外部リンク[編集]
- 近藤隼斗 – JudoInside.com のプロフィール(英語)
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