蒼波純 – Wikipedia
蒼波 純(あおなみ じゅん 、2001年(平成13年)6月27日 – )は、日本の女優、女性アイドル、モデル。旧芸名は青波純。本名は青沼純。 宮城県出身[1]。所属事務所はGrick。 吉田豪のファンであった母親が吉田が選考委員を務めるミスiD2014に応募[2]。2013年9月20日、ミスiD2014グランプリを受賞。 2013年12月10日付で青波純から蒼波純に改名[3]、トップコートに所属[注 1]して芸能活動を開始。 2013年12月より大森靖子のMV「ミッドナイト清純異性交遊」「君と映画」に出演して橋本愛との共演で注目を集め[5]、同MVの映画化作品となる2015年1月公開の『ワンダフルワールドエンド』で橋本愛とともにダブル主演を務め映画デビュー[6]。続けて『サムライフ』などの映画に出演し、2016年2月には根本宗子とおとぎ話のコラボレーションによる舞台『ねもしゅーのおとぎ話「ファンファーレサーカス」』で趣里とともにダブル主演を務め、舞台初出演[7]。 2015年に出演したドラマ・映画『女子の事件は大抵、トイレで起こるのだ。』で共演した吉田凜音と期間限定のアイドルユニット「ずんね from JC-WC」を結成[8]。「14才のおしえて」で2015年11月18日デビュー[9]。同ユニットは「14歳が終わるまで」の期間限定とされており、12月11日に吉田が15歳の誕生日を迎えたことにより12月13日に解散した[10]。 2016年に放送された『運命に、似た恋』(NHK)では、主人公の幼少期を演じた[11]。 2018年6月、ヤングジャンプ『制コレ18(いちはち)』にエントリー[12]。30号で表紙、32号で水着グラビアを披露した[13]。 2019年4月27日、トップコートからGrickへの移籍を報告[14][15]。 笑顔を見せないタイプのアイドル“笑わないアイドル”と称されている[16]。 趣味:絵を描くこと 特技:黒柳徹子のモノマネ
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