マリオ・エンゲルス – Wikipedia

マリオ・エンゲルス
FSVフランクフルトでのエンゲルス (2015年)
名前
ラテン文字 Mario Engels
基本情報
国籍 ドイツ
生年月日 (1993-10-22) 1993年10月22日(28歳)
出身地 トロイスドルフ
身長 183cm
選手情報
在籍チーム スパルタ・ロッテルダム
ポジション FW (LWG, CF)
利き足 右足
ユース
SVアルナー=ベディンゲン
2008-2012 1.FCケルン
クラブ1
クラブ 出場 (得点)
2011-2014 ケルンII 49 (4)
2014-2016 FSVフランクフルト 43 (2)
2016-2017 シロンスク・ヴロツワフ 17 (3)
2017-2019 ローダ 55 (24)
2019-2020 ザントハウゼン 24 (3)
2020- スパルタ・ロッテルダム 28 (3)
1. 国内リーグ戦に限る。2021年7月1日現在。
■テンプレート(■ノート ■解説)■サッカー選手pj

マリオ・エンゲルスMario Engels、1993年10月22日 – )は、ドイツ・トロイスドルフ出身のサッカー選手。スパルタ・ロッテルダム所属。ポジションはFW。

クラブ経歴[編集]

2017年7月2日、エールディヴィジのローダJCに2年契約で移籍した。1シーズン目は、リーグ戦出場21試合で1ゴールしか挙げられず、チームも2部のエールステ・ディヴィジに降格してしまった。降格したものの、エンゲルスはクラブに残留することを決めた。契約最終年となった2年目、リーグ開幕節のヨング・アヤックスでいきなり2得点すると、翌節のアルメレ・シティFC戦でも2ゴール。終盤戦こそ負傷により離脱したが、リーグ戦通算34試合に出場し、24ゴール11アシストと素晴らしい結果を残した。リーグ得点王の座は、29ゴールを記録したフレディ・ドライフに譲ったが、24ゴールという記録はリーグ2位の数字だった。2018-19シーズン終了後、クラブは契約延長のオファーを掲示したが、エンゲルス自身がドイツでのプレーを希望したため、この話は破談に終わった。

ローダを退団したエンゲルスは、2019年7月1日、SVザントハウゼンに加入した。

2020年10月4日、スパルタ・ロッテルダムに2年契約で移籍した[1]

  1. ^ SPARTA ROTTERDAM KOOPT MARIO ENGELS VAN SV SANDHAUSEN”. 2020年10月4日閲覧。

外部リンク[編集]