小宮浩信 – Wikipedia
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この存命人物の記事には検証可能な出典が不足しています。2020年12月)
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小宮 浩信(こみや ひろのぶ、1983年9月3日 – )は、日本のお笑いタレント、漫才師。お笑いコンビ三四郎のツッコミ・ネタ作成担当。立ち位置は向かって左。相方は相田周二。
- 東京都練馬区出身[1]。血液型A型、身長175cm、体重60kg。家族は祖母と父と妹(母は小宮が高校一年生の時に死去[2])。父は研究員、母は塾講師で裕福な幼少期を過ごす[2]。
- 練馬区立中村小学校、成城学園中学校高等学校卒業[3]。高校2年生の時に留年して以降の同級生に三浦祐太朗がいる[4][5]。
- 高校1年の時に母親が亡くなり、この影響から自身は「勉強しても人はいつか死ぬんだ」と思い、以後は勉強をまったくしなくなった[2]。その結果、留年となったが、小宮はこれに関して「周囲が皆『さん付け』で呼んでくれるし、特に恥ずかしくも無かった」と語っている。高校ではフィールドホッケー部に所属していた[3]。
- PS2ゲームソフト『ワールドサッカーウイニングイレブン8』の西東京地区大会で優勝した経験がある。
- お笑いを始めようと思ったきっかけは、高校で留年して「どうせなら正反対の方に行ってやろう」という反骨心からだった。また、高校2年生の時の文化祭で漫才を披露した時に褒められたことや評判が良かったことも、お笑いの世界に進むきっかけとなっている[6]。
- 「であれ!」や「バチボコ」などの多数の決めゼリフを持っている。
- お笑い好きの相田に感化されるように、バラエティ番組やお笑い番組を観るようになった[6]。
- 「黙って聞いとけ!」が「たまったヒートテック」に聞こえるなど滑舌が悪く、何を言っているのか分からずに聞き返されると、逆ギレする。
- 衣装は、青色のジャケット、黒のズボン、斜めストライプのネクタイのスーツ姿が基本。初期はグレーのジャケットだった。
- 目つきが悪いといわれるため、伊達眼鏡をかけていることが多い[7]。
- 言葉遣いが悪く、芸能界の先輩の雨上がり決死隊にもタメ口で話すが[注 1]、雨上がりはこれを面白がり、さらには『アメトーーク!』などへの出演が増え、知名度と人気が一気に上昇した。2016年の年間でのドッキリ企画出演本数は13本にのぼり、2017年は18本で2位、2018年は本数が全タレント1位に輝いた。
- 2022年2月26日(25日深夜)、レギュラー番組『三四郎のオールナイトニッポン0(ZERO)』(ニッポン放送)のオープニングトーク内で、同年2月22日に結婚していたことを発表した。事務所の先輩やラジオのスタッフ等には事前に伝えていたが、相方の相田周二にはサプライズ的に発表するため、ラジオの放送当日の発表まで秘密にしていた[8]。
小宮ピンでの出演を記載。コンビでの出演は三四郎 (お笑いコンビ)を参照。
現在の主な出演番組[編集]
バラエティ[編集]
過去の主な出演番組[編集]
ドラマ[編集]
CM[編集]
吹き替え[編集]
- サボタージュ(2014年) – トム・”パイロ”・ロバーツ〈マックス・マーティーニ〉役[15]
ラジオ[編集]
注釈[編集]
- ^ これは、過緊張で余裕がなくなるとそうなってしまう癖だという。
出典[編集]
外部リンク[編集]
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