メッツ-ウィレッツ・ポイント駅 (ロングアイランド鉄道) – Wikipedia

メッツ-ウィレッツ・ポイント駅
Mets – Willets Point

2007年全米オープン時の当駅。
所在地 Perimeter Road in Flushing Meadows Park
Flushing, New York
座標

北緯40度45分09秒 西経73度50分37秒 / 北緯40.752516度 西経73.843725度 / 40.752516; -73.843725座標: 北緯40度45分09秒 西経73度50分37秒 / 北緯40.752516度 西経73.843725度 / 40.752516; -73.843725

所有者 ロングアイランド鉄道
路線
  ポート・ワシントン支線
ホーム数 島式ホーム 3面
線路数 6線
接続 ニューヨーク市地下鉄:
  系統の列車(メッツ-ウィレッツ・ポイント駅)
ニューヨーク市バス: Q48
歴史
開業 1939年
改築 1964年
電化 直流 750 V 第三軌条方式
過去名 ワールズ・フェア駅 (1939–1946)
ユナイテッド・ネーションズ駅 (1946–1952)
ワールズ・フェア駅 (1961–1966)
シェイ・スタジアム駅 (1966–2008)[1]
サービス
前の駅   ロングアイランド鉄道   次の駅
ウッドサイド
(ペンシルベニア方面 )
ポート・ワシントン支線
(メッツ戦とUSTA大会開催時のみ)
フラッシング-メイン・ストリート
(ポート・ワシントン方面 )
テンプレートを表示

メッツ-ウィレッツ・ポイント駅(Mets – Willets Point)はロングアイランド鉄道ポート・ワシントン支線の季節駅で、ニューヨーク市クイーンズ区のフラッシング・メドウズ・コロナ・パークのルーズベルト・アベニュー寄りにある。以前はシェイ・スタジアム駅(Shea Stadium)という名前だった。

この駅はシティ・フィールド(2009年以前はシェイ・スタジアム)でのニューヨーク・メッツのホームゲーム開催時とUSTAビリー・ジーン・キング・ナショナル・テニス・センターでの全米オープンテニス大会開催時、そして緊急時のみ営業する。当初はシティチケットの対象外だったが、2011年8月に対象駅に含められた[2]。なお、営業時には乗車前に運賃を徴収される。

ラガーディア空港へのアクセス路線として建設が検討されているエアトレイン・ラガーディア英語版では、当駅に接続することが提案されている[3]

関連項目[編集]

  • メッツ-ウィレッツ・ポイント駅 (IRTフラッシング線)
  1. ^ LIRR Station History”. trainsarefun.com. 2011年1月6日時点のオリジナル[リンク切れ]よりアーカイブ。2010年6月24日閲覧。
  2. ^ MTA LIRR’S Discounted Weekend ‘CityTicket’ Now Good for Travel to Mets-Willets Point Station” (2011年8月4日). 2012年6月12日閲覧。
  3. ^ Maps of proposed Airtrain LGA route at ny.gov

外部リンク[編集]

ウィキメディア・コモンズには、メッツ-ウィレッツ・ポイント駅 (ロングアイランド鉄道)に関するカテゴリがあります。