政宗くんのリベンジ – Wikipedia

政宗くんのリベンジ

アニメ版のロゴ

ジャンル 学園、ラブコメディ
漫画
原作・原案など 竹岡葉月
作画 Tiv
出版社 一迅社
掲載誌 月刊ComicREX
レーベル REX COMICS
発表号 2012年12月号 – 2018年8月号
巻数 全11巻
漫画:政宗くんのリ○○○
原作・原案など 竹岡葉月(原作)
Tiv(キャラクターデザイン)
作画 結城心一
出版社 一迅社
掲載誌 月刊ComicREX
レーベル REX COMICS
発表号 2016年11月号 – 2017年4月号
巻数 全1巻
アニメ:政宗くんのリベンジ(第1期)
政宗くんのリベンジR(第2期)
原作 竹岡葉月、Tiv
監督 湊未來
シリーズ構成 横手美智子
脚本 横手美智子、下山健人
キャラクターデザイン 澤入祐樹
音楽 加藤達也
アニメーション制作 SILVER LINK.
製作 「政宗くんのリベンジ」製作委員会
放送局 TOKYO MX・AT-X・BSフジほか
放送期間 2017年1月5日 – 3月23日
話数 全12話
テンプレート – ノート
プロジェクト 漫画・アニメ
ポータル 漫画・アニメ

政宗くんのリベンジ』(まさむねくんのリベンジ、英題:Masamune-kun’s Revenge)は、原作:竹岡葉月、漫画:Tivによる日本の漫画。『月刊ComicREX』(一迅社刊)にて創刊号(2012年12月号)から2018年8月号まで連載。その後、本編後の物語を取り扱った『政宗くんのリベンジ after school』(まさむねくんのリベンジ アフタースクール)が2018年11月号[1]から2019年3月号まで短期集中連載された[2]

2020年8月時点で累計発行部数は300万部を突破している[3]

『月刊ComicREX』2016年11月号から2017年4月号まで、結城心一によるスピンオフ漫画『政宗くんのリ○○○』(まさむねくんのリなんとか)が連載された。

ストーリー

8年前、過保護太りしていて苛められっ子だった早瀬政宗は、自分に「豚足」というあだ名を付けて振った令嬢安達垣愛姫に復讐すべく、過酷なダイエットと筋力トレーニングにより激痩せしてイケメンへと生まれ変わり、苗字まで祖父のものに変え真壁政宗として故郷へと帰ってくる。

文武両道・容姿端麗・明朗闊達という三拍子揃った別人になった政宗は、愛姫を惚れさせたうえで「最高の形で捨てる」という「デッド・オア・ラブ作戦」を決行する。しかし、愛姫の付き人である小岩井吉乃に幼少の頃の「豚足」であることが知られてしまい、計画は破綻するかに思えたが、愛姫への復讐に協力してもらえることになる。

その後、政宗を慕っている病弱の令嬢でノーパンの京娘・藤ノ宮寧子が転校してくるが、政宗は愛姫への復讐を完遂させるために寧子を振る。さらに、愛姫の許婚でありマサムネと偽って愛姫に近づく、ポッチャリ系の男子(?)雅宗兼次が転校してくる。

登場人物

真壁 政宗(まかべ まさむね)
声 – 花江夏樹
本作の主人公。編入試験満点の頭脳、体育のサッカーではハットトリックを決める運動神経、行く先々で女性が振り向くほど美少年と、三拍子揃った完璧少年。自他共に認めるイケメンで、愛姫に頻繁にアプローチしたり、ストーカー紛いの行為をしたりするなど執着心は凄まじいものの、学校では人当たり良く編入生ながら人気は高い。妹の少女漫画主人公「エイジ」(声 – 置鮎龍太郎)、ヒロイン「モモ」(声 – 國府田マリ子)から学んだ「臭い台詞」を女子達に連発するナルシシストだが、それすら許される人気者。実際は内心いつ「豚足」時代の自分がバレないかとビクビクしていた。
8年前は太っており、「デブ宗」や「ブタ宗」と呼ばれ苛められていた。いじめっ子に対し強がりを見せようとしたところをたまたま愛姫と知り合い、愛姫と一緒に苛めっ子に反撃するまで仲良くなる。しかしその後「豚足」と酷いあだ名をつけられた挙句見放され、これに居合わせたいじめっ子たちから更なる苛めに遭う羽目に陥る。以来、「豚足」と聞いただけで動悸を起こす程のトラウマと化し、これを名付けた愛姫への復讐の一念から「早瀬政宗」の名を捨て、祖父の元で苗字を変え新しい人間へと生まれ変わる。痩せてイケメンになっても昔には決して戻りたくないと心に決め今でも欠かさず筋トレなど自分磨きを日課としているが[4]、ふとした拍子に間食したり風邪をひいたりするなどドジな一面もある。また蜘蛛が死ぬほど苦手で、見ると絶叫する。かつてのトラウマから、脂っこい料理などを見ると思わず顔を青ざめる。
復讐する上で共犯者であり唯一学校で自分の秘密を知る吉乃を「師匠」と呼んで尊敬し、秘密の共有者となるが、後になって真相を知ることになる。
安達垣 愛姫(あだがき あき)
声 – 大橋彩香
本作のヒロイン。8年前、政宗を「豚足」と命名した張本人(しかしこれは後に吉乃が愛姫に成りすましていたことが発覚する)。映画館を貸し切りにできるほどの金持ちで、入試トップ、学園一の美少女で取り巻きも多い。吉乃に騙されアニメの魔法少女コスプレで街に繰り出すなど世間知らずな一面がある。
幼い頃は両親が不仲だったことから悪戯っ子で政宗ともその頃に知り合ったが、両親が離婚(政宗が「豚足」と呼ばれた頃)してからは努めてまじめに振る舞う一方、政宗が来なくなったことで大の男嫌いになった上にドカ食いの習慣が身についた(修学旅行で政宗に辛辣な言葉をかけられた後はさらに食べる量が増えた)。そのため男子生徒から多数の告白をされる度に、告白相手の身辺などを調査して、短所や欠点を見つけては酷評し、酷いあだ名を付けて振るため「残虐姫」と呼ばれている。こういうこともあって普段は愛姫の性格を知る生徒たちから恐れられているが、ドカ食いが露呈するのを恐れ使用人の吉乃と二人だけで昼食はとっている。
最初の内は政宗にアプローチされても一蹴し相手にしていなかったものの、吉乃の作戦により全く相手にされなくなった際は不安になったり政宗の身を張った好意には照れたりしているので、心から嫌っている訳ではない。またフランスへの修学旅行中で幼い頃の政宗との思い出を二人きりになった際に述懐するものの、その頃仲が良かった政宗を雅宗兼次のことと誤解しているばかりか「豚足」と振った覚えもないと言ったことから、政宗が真相を突き止めるきっかけとなった。
小岩井 吉乃(こいわい よしの)
声 – 水瀬いのり
愛姫の使用人。安達垣家に代々仕える家令の家系に生まれ、幼い頃から愛姫に仕えている。常に横にいるが愛姫の我儘に付き合わされ、毎日昼食のパシリに使われたりお使いに行かされるなど酷い扱いを受けている。それゆえに表向きは小動物系を演じているが、裏では愛姫に振り回されて苦労している自分のために政宗の復讐を手伝うなどの腹黒の顔をみせる。政宗が自分の過去を知られている唯一の生徒で、愛姫に復讐したいと言う政宗に「(愛姫が)フラれて謙虚になってくれるならメリットがある」と協力を申し出る。
実は政宗に「豚足」と悪しざまに振った真犯人。愛姫と親しくしている政宗に嫉妬し、愛姫が病に臥せっている間にやって来た政宗に対し、愛姫の格好をして政宗を悪しざまに振ったのが事の真相だった。吉乃としては愛姫がまた自分のことに関心を持ってくれると思ってやったことだったが、逆に愛姫の性格が豹変して男嫌いやドカ食いなどをするようになり、自分も愛姫に振り回されるなどの悪影響を及ぼしたことで、彼女に嫌な思いにさせたことをかなり後悔している。
藤ノ宮 寧子(ふじのみや ねこ)
声 – 三森すずこ
「昔助けてもらった」という理由で政宗を慕い、学校に転校までしてきた少女[5]。外見とは裏腹に適当なことを喋るため、政宗には「嘘吐き」と言われるほど自分の素性を隠している。常に笑顔で清純可憐なお嬢様だが政宗が惚れている愛姫を見て「楽勝」と言ったり吉乃の芝居を一目で見抜いたりしており、「豚足」時代の政宗の写真を政宗の家から盗みだすなど別の顔も持つ。健康には極度に気を使うほど病的な健康マニアで、食事前に大量のサプリメントを摂取している。これはその後本当に身体が悪いため摂取していると言うことが発覚する。現在は手術をし健康体となっている。下着を着けていない。実は「豚足」時代の政宗と出会っていた。なお、作品終盤では政宗が吉乃に好意を抱いてないにも関わらず何故か愛姫に政宗と別れるよう促したあげく吉乃に政宗の気持ちが何処に向かってるかわかってるだろうなど、嘘の情報を提供する不可解な一面もみられる。意図しての行動だったのかどうかは結局明かされなかった。
裕福な家系で使用人もおり、学校へはハイヤーで登校する。家族はアニメで祖父(声 – 佐々木義人)が登場している。
双葉 妙(ふたば たえ)
声 – 田所あずさ
政宗のクラスの委員長。水泳部に所属。編入してきた政宗を気にかけ学校の案内図を作ったりするなど面倒見のいい性格。政宗の優しさに惚れアプローチするも振られるが、その後も友好な関係を保っている。政宗に惚れてはいるものの、中性的な容姿をした小十郎にも別の意味で狙いをつける腐女子で「男の子と男の娘は別腹」と発言している。
朱里 小十郎(しゅり こじゅうろう)
声 – 早見沙織
政宗のクラスメイトで友人。男子だが女子と間違われる外見をしており、一部からは「総受けの小十郎きゅん」と呼ばれている。編入してきたばかりの政宗に様々な情報を教えたり、政宗からは勉強を教えられたりと持ちつ持たれつの友人関係を築いている。政宗と一緒にいることが多いため、妙からは妄想の材料にされることが多々ある。愛姫には以前に体育祭での昼食時に一緒になったことから親しくなったものの、後に男性と判ったことから「オカマぼくちゃん」とあだ名をつけられた経験があり苦手意識がある。テストで1桁の点数を取るほど成績は悪く、補習の常連。寧子に好意を抱いてる。
早瀬 絹江(はやせ きぬえ)
声 – 小倉唯
政宗の母で、麻江の妹。年齢は42歳だが、政宗と買い物に出かけた際は妹と間違えられるほど幼い外見をしている。通称ロリババア。息子の政宗を溺愛するあまり何でも食べさせ太らせた張本人でもある。イケメンになった息子が帰ってきてからは溺愛レベルが変態の領域にまで達した。非常に高カロリーの食事を朝食から出すため、政宗からは話もしたくないほど避けられている。
早瀬 千夏(はやせ ちなつ)
声 – 大亀あすか
政宗の妹で、14歳の中学2年生で兄とは違い太りにくい体質をしている。持っている少女漫画『薔薇に瞳のステロイド』を政宗に熟読され、臭い台詞を発言するようになる原因を作ってしまう。その少女漫画のヒーローに惚れていたが、同じ台詞を吐く兄と一瞬でも似てると思った瞬間「もう無理」と古本屋へと売却した。兄の政宗に対し非常に無遠慮で、兄の部屋にも平然と入りこむ。従姉妹の遥花と母親の絹江との区別がつかず、誤って政宗が遥花を泣かせてしまった時は絹江を泣かせたと勘違いし、政宗に殴りかかろうとしたことがある。
金子 園香(かねこ そのか)
声 – 伊瀬茉莉也
愛姫の取り巻き三人衆の一人。ツインテールのような髪型が特徴。生徒会副会長の3年生。
木場 菊音(きば きくね)
声 – 伊藤かな恵
愛姫の取り巻き三人衆の一人。色黒でショートカットが特徴。冬服の時期でも夏服用の黒い半袖シャツ着用し、リボンではなくネクタイをしている。ハスキーボイスでしゃべる剣道部所属の1年生。三人衆の中で最も男、ひいては政宗のことを嫌っている。
水野 鞠(みずの まり)
声 – 佐藤聡美
愛姫の取り巻き三人衆の一人。白のヘアバンドと赤いフルフレームの眼鏡をしている。愛姫のクラスメイト(2年A組)でクラス委員長。
小岩井 成乃(こいわい なりの)
声 – 清水彩香
安達垣家の使用人の一人で、吉乃の姉。タバコを吹かしながら仕事をしている。
椎堂(しどう)
声 – 大地葉
寧子の付き人。
由井崎 翠(ゆいさき みどり)
声 – 小清水亜美
愛姫の父の秘書。仕事の時は時折嫌味が混じるものの上品で丁寧な物腰だが、本性はメタル好きで言動は荒めで下品な言葉も多用する。自分の恋愛がうまくいっていないこともあり政宗らをマセガキ扱いし、愛姫と政宗の仲を壊そうとしていた。しかし、別荘での肝試しの策略が裏目に出たのを政宗に助けられたことで己の嫉妬や僻みに気付き、彼らに対する認識を改める。政宗が昔愛姫と遊んでいた頃から安達垣家で働いており、当時の政宗を見たことがある。
雅宗 兼次(がそう かねつぐ)
声 – 斎賀みつき[6]
愛姫の許婚で、クラスメイト。かつての政宗を彷彿とさせる太めの体形。没落した実家の再興のため、祖父同士が交わした許婚の約束に加えて「マサムネ」になりすますことで愛姫に近づいた。吉乃を脅して政宗への協力を封じ、妹の入院を理由に更なる資金援助を引き出そうとしていたが、政宗が本物の「マサムネ」だと名乗り出た上に自分が女だとバレてしまったため退散した。ゴキブリが苦手。
ミュリエル・ベッソン
フランス在住の漫画家志望のオタク少女。特に日本の高校生を描いた漫画を描いてみたいと思い、修学旅行で訪れていた政宗と愛姫にカップルとして振る舞ってくれる様モデルになって欲しいと頼み込むが、政宗らに断られる。政宗たちのこの(ある意味真っ当な)対応に大泣きしたため、怒り狂ったミュリエルの兄・フランク(下述)に脅された政宗と愛姫は結局ミュリエルの面前でカップルとして振る舞う破目になった。彼らの話を聞いたことで政宗と愛姫の漫画を描いた。
フランク・ベッソン
ミュリエル・ベッソンの兄でマフィアの幹部。日本にはヤクザ相手のビジネスで頻繁に来日してさまざまな取引をしているが、実は大の日本人嫌いで内心では日本人を完全に見下している。妹のミュリエルを非常に溺愛しており、この世で最も罪深いのは「ミュリエルを泣かせること」、2番目に罪深いのは「ミュリエルをがっかりさせること」としており、妹を泣かせた者を絶対に許さず、容赦なく報復するほどのシスコン。そのため、政宗らの(ある意味真っ当な)妹への対応に激怒し、多数の部下を引き連れて妹の漫画のモデルになるよう、拳銃を突きつけて脅迫した。また、妹との会話の中で政宗たちを「クソ日本人」と悪罵している。
麻江
声 – 能登麻美子
絹江の姉で、遥花の母、政宗と千夏の伯母。一見すると絹江と違って年相応の美女だが、メイクをすると絹江や娘の遥花と瓜二つになるほど幼くなる。
遥花
声 – 小倉唯
麻江の娘で、政宗と千夏の従兄妹。政宗への呼称は「まーくん」だが、見てくれは絹江とそっくり。そのためランドセルを背負って近づこうとした時は、政宗にコスプレをした絹江だと勘違いされて突き飛ばされてしまった。政宗の彼女になりたいと思っている。

書誌情報

単行本

小説

テレビアニメ

2016年6月にテレビアニメ化が発表され[8]、2017年1月より3月までTOKYO MXほかにて第1期が放送された。AT-X版ではオリジナルエンディングと、大橋彩香・水瀬いのり・田所あずさが出演する番組『本物のお嬢様は誰だ?!お嬢様格付けチェック』を放送[9]

2018年には新作OADが発売された[10]

2022年4月2日には第2期『政宗くんのリベンジR』の製作が発表された[11]。発表前日にはエイプリルフールにちなんで第3期”制作決定を報じるイラストが掲載された[12]

スタッフ

  • 原作 – 竹岡葉月、Tiv
  • 監督 – 湊未來
  • 助監督 – 井上圭介
  • シリーズ構成 – 横手美智子
  • キャラクターデザイン・総作画監督 – 澤入祐樹
  • サブデザイン – 古谷梨絵、佐藤香織
  • プロップデザイン – 山本無以、青木慎平
  • 美術監督 – 前田実
  • 色彩設計 – 平間夏美
  • 撮影監督 – 佐藤敦
  • CG監督 – 北村浩久
  • 編集 – 坪根健太郎
  • 音響監督 – 亀山俊樹
  • 音楽 – 加藤達也
  • 音楽制作 – ランティス
  • 音楽プロデューサー – 木皿陽平
  • 統括プロデューサー – 安藤盛治
  • プロデューサー – 吉沼忍、岡田崇志、斉田秀之、清水美佳、木皿陽平、松村俊輔、福田順、塩谷佳之、伊藤幸弘
  • アニメーションプロデューサー – 金子逸人
  • アニメーション制作 – SILVER LINK.
  • 製作 – 「政宗くんのリベンジ」製作委員会(フリュー、一迅社、クランチロールSCアニメファンド、シルバーリンク、AT-X、ランティス、創通、クロックワークス、TOKYO MX、BSフジ)

主題歌

オープニングテーマ「ワガママMIRROR HEART」(第1話 – 第8話、第10話 – 第12話)
作詞 – 真崎エリカ / 作曲 – 加藤裕介 / 編曲 – 酒井拓也 / 歌 – 大橋彩香
エンディングテーマ「Elemental World」(第1話 – 第11話)
作詞・歌 – ChouCho / 作曲・編曲 – AstroNoteS
AT-X版エンディングテーマ「まなざしサイレント」(第1話、第2話、第4話 – 第11話)
作詞 – 真崎エリカ / 作曲・編曲 – 渡辺未来 / 歌 – 安達垣愛姫(大橋彩香)& 藤ノ宮寧子(三森すずこ)
挿入歌
「ワガママMIRROR HEART」(第12話)
作詞 – 真崎エリカ / 作曲 – 加藤裕介 / 歌 – 双葉妙(田所あずさ)
「雪の華」(第12話)
作詞 – Satomi / 作曲 – 松本良喜 / 歌 – 安達垣愛姫(大橋彩香)
「さよなら 大好きな人」(第12話)
作詞・作曲 – こじまいづみ / 歌 – 藤ノ宮寧子(三森すずこ)
「天城越え」(第12話)
作詞 – 吉岡治 / 作曲 – 弦哲也 / 歌 – 小岩井吉乃(水瀬いのり)
「笑顔deハダピュア!」(第12話)
作詞 – yuiko / 作曲 – ラムシーニ / 歌 – 安達垣愛姫(大橋彩香)& 藤ノ宮寧子(三森すずこ)
「Elemental World」(第12話)
作詞 – ChouCho / 作曲・編曲 – AstroNoteS

各話リスト

話数 サブタイトル 脚本 絵コンテ 演出 作画監督
第1期
#1 豚足と呼ばれた男 横手美智子 湊未來 井上圭介 澤入祐樹、古谷梨絵、佐藤香織
#2 シンデレラは笑わない 板庇迪 高橋瑞紀、若山政志
細田沙織、久松沙紀
#3 吉乃のマジックショー 下山健人 川口敬一郎 伊部勇志 船越麻友美、佐藤香織、古谷梨絵
平山剛士、前原薫
#4 今そこにある危機 井上圭介 佐藤香織、木下由美子、澤入祐樹
若山政志、寿夢龍、古谷梨絵
#5 ミステリアス・キャット 横手美智子 湊未來 五味伸介 西尾聡美、五味伸介
#6 突撃!お宅訪問戦 川口敬一郎 板庇迪 高橋瑞紀、高橋敦子
平山剛士、久松沙紀
#7 綱手島事件 下山健人 田村正文 伊部勇志 澤入祐樹、寿夢龍、久松沙紀
若山政志、古谷梨絵、佐藤香織
#8 君じゃないんだ 湊未來 井上圭介 澤入祐樹、古谷梨絵、久松沙紀
船越麻友美、若山政志
佐藤香織、堤谷典子
#9 愛とも恋ともいうけれど 高橋賢 高橋敦子、佐藤香織、古谷梨絵
池津寿恵、船越麻友美、前田綾
久松沙紀、高橋賢
#10 疑惑の新学期 横手美智子 五味伸介 五味伸介、西尾聡美、佐藤香織
古谷梨絵、澤入祐樹
#11 八坂祭の白雪姫 下山健人 川口敬一郎 伊部勇志 上西麻耶、高橋瑞紀、細田沙織
若山政志、佐藤香織、古谷梨絵
#12 死んでもマイクを手放すな 横手美智子 湊未來 井上圭介 五味伸介、西尾聡美、久松沙紀
佐藤香織、船越麻友美、若山政志
古谷梨絵、澤入祐樹
OAD うちのママにかぎって
綱手島、ふたたび。
12時を過ぎたシンデレラ
大沼心 薮田裕希、前原薫、澤入祐樹

放送局

日本国内 テレビ / 第1期 放送期間および放送時間[13]
放送期間 放送時間 放送局 対象地域 [14] 備考
2017年1月5日 – 3月23日 木曜 22:30 – 23:00 TOKYO MX 東京都 製作委員会参加
2017年1月6日 – 3月24日 金曜 1:30 – 2:00(木曜深夜) KBS京都 京都府
サンテレビ 兵庫県
2017年1月7日 – 3月25日 土曜 21:30 – 22:00 AT-X 日本全域 製作委員会参加 / CS放送 / リピート放送あり
2017年1月9日 – 3月27日 月曜 1:00 – 1:30(日曜深夜) BSフジ 日本全域 製作委員会参加 / BS放送

BD / DVD

発売日 収録話 規格品番
BD DVD
第1期
1 2017年3月22日 第1話 – 第2話 AMUANM-2100 AMUANM-2101
2 2017年4月26日 第3話 – 第4話 AMUANM-2104 AMUANM-2105
3 2017年5月24日 第5話 – 第6話 AMUANM-2108 AMUANM-2109
4 2017年6月28日 第7話 – 第8話 AMUANM-2112 AMUANM-2113
5 2017年7月26日 第9話 – 第10話 AMUANM-2116 AMUANM-2117
6 2017年8月23日 第11話 – 第12話 AMUANM-2120 AMUANM-2121

Webラジオ

ラジオ「政宗くんのリベンジ」〜あやか・いのりのラジオは豚足の始まり〜』は、2016年12月26日から2017年4月3日まで音泉にて毎週月曜に配信された番組[15]。パーソナリティは安達垣愛姫役の大橋彩香と小岩井吉乃役の水瀬いのり。DJCDは1枚。

出典

外部リンク