長江芳実 – Wikipedia

長江 芳実(ながえ よしみ、1966年 – )は、日本の実業家。ネクストジャパン、マーシャル・ワールド創業者。

大阪府出身  
出身校:大阪府立港高等学校出身
1985年 空手道場「正心館」開設
1993年 格闘技用品・トレーニング用品製造販売会社マーシャル・ワールド設立
新規事業立ち上げ会社・株式会社ネクストジャパン設立
ネクストジャパンにて、さまざまな事業を立ち上げるがほぼ全て失敗する。
2000年 レジャー施設「JJ CLUB 100」が軌道に乗る。
2004年 – 株式会社ネクストジャパンが東京証券取引所マザーズ市場に上場
2007年 – 商号を株式会社ネクストジャパンホールディングスに変更
2007年 4月 ネクストジャパンホールディングスが、繰越赤字36億円
2007年 7月 全株を売却

数年後、NPO団体HUGSを立ち上げる。
同サイトにて、「世界を変えたい」と発言する。
NPO団体から株式会社に変更。
 
HUGSのサイトを消す。

長江芳実・語録[編集]

  • ふたりの兄は医者と弁護士(真偽は不明。長江芳実の父親は同意)
  • そやけど、親は俺が一番かわいいらしいわ。
  • 俺が黒い言うたら、白くても黒いんじゃ。
  • 格闘技やってる奴は、仕事ができない。
  • 俺は凄い。
  • 俺は空手のチャンピオンだった。(当時の社員は「シュートボクシングの初代軽量級アマチュア・チャンピオン」だと言っていたが、社員全員信用できないので真偽は不明)
  • 若くして成功した奴は学生時代コンプレクスがあって、社会に出てからがんばって成功した奴が多いとか言うやろ。俺は違う。
  • 俺は成績優秀だった。運動神経抜群だった。俺は何でもできる。
  • 大学いかなくても、俺はできると思った。だから大学行かなかった。
  • 俺、(身長が)170あんで。ホンマ、ホンマ。ホンマに170あるで。
  • 社員が全員俺だったら、凄い会社になる。
  • 支払いは月々迫って来る。直ぐに利益の出ない事業などお話にならない。
  • 仕入れ先の会社の社長に対して、カッコゥがつかないので、商品を買ってくれ。
  • 社員が会社仲間で飲みに行くのは、傷を舐め合っているにすぎない。
  • ネクストジャパンの上場が決まった時点で(実際に上場する前に)既に引退を決意していた(ネクストジャパンを離れてから約1年後に、ネットでのインタビューに答えての発言)
  • 世界を変えたい(HUGSホームページ内での発言)
  • 問題解決能力が抜群(HUGSホームページ内での発言)

語録は、編集者がネクストジャパンに在籍していた為、会社内で長江芳実が社員に言った言葉をピック・アップ。
(注釈がある場合を除く)