ハッピーエンド (お笑い) – Wikipedia

ハッピーエンドは、SMA NEET Projectに所属する日本のお笑いコンビ。スクールJCA13期生。

メンバー[編集]

  • 田中 慎之介(たなか しんのすけ、 (1982-09-27) 1982年9月27日(39歳)- )
血液型はA型。埼玉県鶴ヶ島市(旧:入間郡鶴ヶ島町)出身。東京経済大学卒業。
ハッピーエンドのカッコいい方。最初目指していたのは、とんねるずのような司会も出来るタレントだったとのこと[1]
過去には、現牛女の佐野滝介とのコンビ「演芸おんせん」(現在マセキ芸能社に所属する演芸おんせんは彼らのコンビ名から拝借している)、現ピン芸人である慶とのコンビ「アイアンボーイ」で活動していた。
本名:山本 譲城 (やまもと ゆずき)。
血液型はB型。埼玉県出身。大東文化大学卒業。
ハッピーエンドの小さい方。かつて陸上競技をやっていて、本気で箱根駅伝出場を目指していた時もあったが、ケガで断念した[1]
過去には、元ナナイロの斉藤徹哉とのコンビ「スタンデライオン」、ピン芸人「ゆずぽん」として活動。
ハッピーエンドゆずき」として、R-1ぐらんぷり2016で準決勝進出[2]
2020年2月4日、女性お笑いコンビ123☆45のイズミとの結婚を発表[3]。夫婦ユニット「マウンテンブック」としても活動する[4]

元メンバー[編集]

  • 釜戸 達考 (かまと たつのり、 (1986-03-14) 1986年3月14日(36歳)- )
血液型はA型。石川県出身。北陵高等学校卒業。スクールJCA13期生。
ハッピーエンドの結成初期メンバーであったが、2006年2月1日に田中と入れ替わる形で脱退[5]
2007年4月に東京NSCへ13期生として入学し、卒業後はよしもとクリエイティブ・エージェンシーに所属。
2008年7月[6][7]より大城裕貴と「ミルキーウェイ」というコンビで活動していたが、2017年12月18日に解散[8]
  • 共にスクールJCA13期生出身で、元々は「2の1」というコンビ名で活動していた[5]
  • 2004年9月に一度解散。その後しばらくお互い別々の活動を経て、2005年10月に山本(ゆずき)が養成所時代の同期であった釜戸とコンビ「ハッピーエンド」を結成。2006年2月に釜戸が脱退し、田中が入れ替わりで加入する形で再結成した[5]
  • 共に埼玉県入間郡鶴ヶ島町(現・鶴ヶ島市)出身の幼馴染みコンビである。小学校、中学校(鶴ヶ島市立藤中学校[9])共に同級生、実家も50mほどしか離れていないという同士[5]
  • 代表的なネタとして「最後の言葉」コントがある。これは様々な人の死ぬ間際の一言をシチュエーションで見せるというもので、様々な偉人の最後の言葉をインターネットで見ていたところ、面白いと思って田中が考案したネタである[1]。なお、ゆずきがR-1ぐらんぷり2016で準決勝進出した時に演じていたネタはこれの一人コントであった[1]

主な賞レース戦績[編集]

外部リンク[編集]