鈴木慶太 (バスケットボール) – Wikipedia

鈴木 慶太
Keita Suzuki
TOKYO DIME  No.7
愛称 K-TA
生年月日 (1981-07-03) 1981年7月3日(40歳)
国籍 日本
出身地 神奈川県川崎市
身長 180cm (5 ft 11 in)
体重 82kg (181 lb)

獲得メダル

男子3×3
FIBAアジア3×3カップ
2018 深圳 日本

鈴木 慶太(すずき けいた、1981年7月3日 – )は、日本のプロバスケットボール選手。ポジションはガード。神奈川県川崎市出身。身長180cm、体重82kg。3×3チームTOKYO DIME、ストリートボールのF’SQUAD、5人制クラブチームRBC東京に所属[1]

小学5年生の時、父の仕事でアメリカに移住し、バスケットボールを始める。

明治大学卒業後の23歳の時、ストリートボールに出会う。2007年12月、ストリートボールリーグ・SOMECITYの立ち上げに参加。2011年から国際バスケットボール連盟が3人制を競技化した3×3に取り組み、2012年からFIBA 3×3ワールドツアーに出場[1]。RBC東京所属で出場した3×3日本選手権大会でMVPを受賞。2016年、3×3チームDIME(現TOKYO DIME)と契約し、2017年シーズンの3×3.EXE PREMIERで年間優勝を達成し、MVPを受賞した[2][3]。2020年、3×3 JAPAN TOURのEXTREMEで年間優勝を達成し、MVP受賞[4]

日本代表歴[編集]

2014年、3×3男子日本代表に選出される。FIBA3x3ワールドカップに2014、2016、2018の3回出場。2018年、FIBAアジア3×3カップで日本史上初の銅メダルを獲得している[1]