早川 (小田原市) – Wikipedia
早川 |
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町丁・大字
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小田原漁港と小田原ブルーウェイブリッジ |
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早川 早川の位置 |
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国 | 日本 |
都道府県 | 神奈川県 |
市町村 | 小田原市 |
地域 | 中央地域 |
面積 [1]
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• 合計 | 8.990458 km2 |
標高 | 8.6 m |
人口
(2018年(平成30年)2月1日現在)[2]
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• 合計 | 3,389人 |
• 密度 | 380人/km2 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
250-0021[3]
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市外局番 | 0465 (小田原MA)[4] |
ナンバープレート | 湘南 |
※座標・標高は小田原市役所早川支所(早川一丁目16-12)付近 |
早川(はやかわ)は、神奈川県小田原市の地名。現行行政地名は早川一丁目から早川三丁目及び大字早川。郵便番号は250-0021[3]。2010年10月1日現在の面積は8.990458km2[1]。
小田原市の南部を流れる早川南岸域から河口付近を占め、相模湾に面する。小田原市南町・南板橋・板橋・風祭・入生田・根府川・米神・石橋、足柄下郡箱根町湯本・湯本茶屋・須雲川、足柄下郡湯河原町吉浜と接する。早川沿いの市街地で下流から一丁目から三丁目が配され、その他は早川となる。石垣山のある丘陵地帯から早川、相模湾へ急傾斜となっており、日当たりの良い斜面ではミカン栽培が行われている。早川河口付近が住宅地となっている他、相模湾に面して小田原漁港が置かれ、水産業も盛んである。また、早川のビランジュは国の天然記念物に指定されている。
面積[編集]
面積(2010年10月1日現在[5])
丁目 | 面積(km2) |
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早川一丁目 | 0.153374 |
早川二丁目 | 0.109932 |
早川三丁目 | 0.152931 |
早川 | 8.574248 |
計 | 8.990458 |
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史跡[編集]
石垣山は、豊臣秀吉が石垣山一夜城を築いた所であり、その城跡は1959年(昭和34年)5月13日に国の史跡として指定されている。現在、石垣山一夜城歴史公園として整備されており、早川駅から公園までの道路は関白農道と呼ばれている。
世帯数と人口[編集]
2018年(平成30年)2月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[2]。
大字・丁目 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
早川 | 475世帯 | 1,224人 |
早川一丁目 | 217世帯 | 423人 |
早川二丁目 | 281世帯 | 564人 |
早川三丁目 | 588世帯 | 1,178人 |
計 | 1,561世帯 | 3,389人 |
小・中学校の学区[編集]
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[6]。
大字・丁目 | 番地 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|---|
早川 | 全域 | 小田原市立早川小学校 | 小田原市立城南中学校 |
早川一丁目 | 全域 | ||
早川二丁目 | 全域 | ||
早川三丁目 | 全域 |
鉄道[編集]
鉄道は、東部相模湾沿いに東海道本線と東海道新幹線が縦貫し、うち東海道本線には地内に早川駅がある。また北部では早川対岸を走る箱根登山鉄道鉄道線の箱根板橋駅、風祭駅、入生田駅も利用可能な範囲にある。
道路[編集]
道路は、東部相模湾沿いに小田原ブルーウェイブリッジの架かる西湘バイパス石橋支線及び国道135号が縦貫し、地区中央を箱根ターンパイクが縦貫している。なお、西湘バイパスの早川ジャンクションと早川インターチェンジはいずれも早川ではなく隣接する南町にある。早川駅の駅前付近に神奈川県道724号早川停車場線が走っている。
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関連項目[編集]
- 早川
- ^ a b 人口統計ラボ”神奈川県小田原市早川・1丁目・2丁目・3丁目 – 人口総数及び世帯総数“(2014年11月2日閲覧。)
- ^ a b “最新の人口と世帯”. 小田原市 (2018年2月14日). 2018年2月21日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2018年2月21日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2018年2月21日閲覧。
- ^ 人口統計ラボ”神奈川県小田原市早川・1丁目・2丁目・3丁目 – 人口総数及び世帯総数“(2014年11月2日閲覧。)
- ^ “学区一覧”. 小田原市 (2017年3月27日). 2018年2月21日閲覧。
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