晃次郎 – Wikipedia
晃次郎(てるじろう)[2]は、日本の漫画家・イラストレーター。 主にゲイ雑誌で作品を発表している。2007年に『Badi』で漫画を発表し、その後2009年に『G-men』の「男絵大賞」にて大賞を受賞。以降は両誌を初め、『コミックG.G.』や『SUPER SM-Z』でも作品を発表した。なお、当初は「MASA」というペンネームだったが、2010年後半から現在のペンネームで作品が掲載されている。 2013年に初の画集『晃次郎 極彩色野郎画集』が配信され、2015年には過去7年間の読み切り漫画をまとめた初の単行本『激情男児!!』が出版された。商業誌だけでなく同人誌でも作品を発表しており、「てるじろう印のきび団子」というサークルで活動を行っている。 眉毛や鼻梁の太い筋骨隆々とした男性を主に描いており、「ガタイ系男子を描かせたらピカイチ」と評価されている[3]。そういったたくましいキャラクターをセクシーに描写する見事さで人気を集めており[4][5]、「次代のエース漫画家」「ゲイコミック界の実力派新鋭」とも称される[5][6]。 作品内容については、男同士の恋愛を扱ったものから凌辱を含むものまでバラエティ豊かに描いている[5]。そのほか、官能小説の挿絵では、いわゆる体育会系ものを担当する場合が多い。 この節の加筆が望まれています。 単行本・画集[編集] 激情男児!! 晃次郎短編漫画集 (古川書房 2015年3月) ISBN 978-4-89236-490-7 晃次郎 極彩色男絵画集 第1集 (古川書房 2013年)
Continue reading
Recent Comments