グリムエコーズ – Wikipedia
このフィクションに関する記事は、ほとんどがあらすじ・登場人物のエピソードといった物語内容の紹介だけで成り立っています。製作過程や社会的影響、専門家による批評や分析など、作品外部の情報の加筆を行い、現実世界の観点を説明してください。(2021年9月) (使い方) 『グリムエコーズ』(Grimms Ecoes)は、スクウェア・エニックスより配信されたスマートフォン用ゲームアプリ。2019年3月28日にサービスを開始し、2021年8月31日にオンラインサービスを終了した。基本プレイ無料(アイテム課金制)。略称は『グリエコ』。内容はソロプレイ専用RPG。 『グリムノーツ』に続く「童話RPGグリムシリーズ」の第2作。 童話の世界を舞台とした広大な3Dフィールドを自由に動き回り、人々の話を聞き探索を進め、アイテム収集やバトルに挑みながら、ストーリーを進行させていく。グリム童話やアンデルセン童話などに登場するキャラクター達を操作しながら、物語の登場人物の『罪』と『選択』をテーマに各メルヘンに存在するキャラクター達と向き合いながら、絶望に立ち向かう物語となっている。 ストーリーは二部構成となっており、第一部はキルケゴールとの決戦、第二部はアルビトロとの決戦までの物語が描かれている。 2021年8月31日をもってオンラインによるサービスを終了し、同日よりオフライン版へと移行した。オフライン版は召喚やショップより課金要素を廃した点以外は、サービス終了前と同様に物語を進行し戦闘・育成が可能な「エンディングのある完結したRPG」としてプレイが可能である [1]。 登場人物一覧[編集] 図書館に所属する人物[編集] ジブリール 声 – 斎藤千和 “図書館”の司書。幾多の物語、世界が蒐集された“図書館”の維持と物語の保全を使命としている。 エル(主人公) 声 – 土岐隼一
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