Month: April 2022

フリードリヒ1世 (上ロートリンゲン公) – Wikipedia

フリードリヒ1世(ドイツ語:Friedrich I., 912年ごろ – 978年5月18日)は、バル伯および上ロートリンゲン公(在位:942年 – 978年)。ビドガウ伯およびロタリンギア宮中伯ヴィゲリヒと西フランク王ルイ2世の孫クニグンデの間の息子で、カール大帝の子孫にあたる。 954年、フリードリヒ1世はユーグ大公とハトヴィヒ・フォン・ザクセンの娘ベアトリクスと結婚し、持参金としてロレーヌのサン=ドニ修道院からの収入を受け取った。シャンパーニュ公領からの侵入を阻止するため、フリードリヒは960年にオルネン川沿いに城を築き、サン=ミエル(英語版)の没収されていた領地を占領した。また、トゥール司教と領地を交換した。このように、フリードリヒ1世は自身の封土であるバル伯領をつくり、アルデンヌ家のうちのアルデンヌ=バル家の家祖となった。 ロートリンゲン公領はケルン大司教ブルーノが支配し、ブルーノは大公と呼ばれていた。959年、ブルーノは兄神聖ローマ皇帝オットー1世と協調してロートリンゲン公領を2つに分割し、ゴットフリート1世を下ロートリンゲン副伯に、フリードリヒ1世を上ロートリンゲン副伯に任じた。977年にブルーノが死去し、フリードリヒ1世とゴットフリート1世はそれぞれ公爵となった。 公爵として、フリードリヒ1世はサン=ディエ=デ=ヴォージュとモワンムティエの改革を監督した。 ハインリヒ(972/8年没) アダルベロン2世(958年 – 1005年) – ヴェルダン司教、メッツ司教(984年 – 1005年) ディートリヒ1世(965年頃 –

Continue reading

エアレール・リンク – Wikipedia

この項目では、バーミンガムにある新交通システムについて説明しています。一般的な空港連絡鉄道については「空港連絡鉄道」をご覧ください。 エアレール・リンク(英: AirRail Link)は、イギリスにあるバーミンガム国際駅(英語版)およびナショナル・エキシビション・センター(英語版) (NEC) とバーミンガム空港を結ぶPeople moverである。 現在のシステムは、当初はスカイレール(英: SkyRail)として知られており、2003年に以前のバーミンガム磁気浮上式鉄道(英: Birmingham Maglev)システムを置き換えたものである。 バーミンガム磁気浮上式鉄道は、1984年に開業した世界で最初の商用磁気浮上式鉄道の輸送システムであった。 当システムは完全に自動化された、コンクリート製ガイドウェイ高架を使用しており、それらの多くは現在のエアレール・リンク・システムに再生利用されている。 現在のシステムは、高い階の駅コンコースから2車線の車道を越えてターミナル・ビルへ向かう旅客を乗せるための完全な自動化ケーブル牽引システムである。 当システムの延長は585m (1,919ft)であり、無料で利用可能、かつ年間300万人の旅客を取り扱っている[1]。 日中は、列車は各進路で数分ごとに走行している。 オフピーク時間では、列車は要求に応じて運行されており、かつこれを容易にするために、利用する旅客者が「DEMAND」ラベルが付いたボタンを押す必要がある。 磁気浮上式鉄道[編集] バーミンガム国際磁気浮上式鉄道シャトル。

Continue reading

ビルケナウ (オーデンヴァルト) – Wikipedia

ビルケナウ (ドイツ語: Birkenau, ドイツ語発音: [ˈbɪrkəna‿u][2]) はドイツ連邦共和国ヘッセン州ベルクシュトラーセ郡に属す自治体(町村、以下本項では便宜上「町」と記載する)。この町は「日時計の里」というニックネームを持つ。 位置[編集] この町はハイデルベルクの北約25km、マンハイムの北東約20kmのオーデンヴァルト内に位置する。連邦道B38号線に面し、ヴェシュニッツ川が町内を貫いて流れる。 隣接する市町村[編集] ビルケナウは、北はメルレンバッハ、東はアプトシュタイナハ、南はゴルクスハイマータール、西はヴァインハイムとヘムスバッハ(ともにバーデン=ヴュルテンベルク州ライン=ネッカー郡)と境を接する。 自治体の構成[編集] ビルケナウ ブーフクリンゲン ホルンバッハ カルシュタット レールバッハ ニーダー=リーバースバッハ ライゼン シュノレンバッハ 気候[編集] ベルクシュトラーセに近い位置にあるビルケナウは穏やかな気候で、ドイツでは珍しく早くからアーモンドの花が咲く。

Continue reading

青雲中学校・高等学校 – Wikipedia

青雲中学校・高等学校(せいうんちゅうがっこう・こうとうがっこう, Seiun Gakuen Junior and Senior High School)は、長崎県西彼杵郡時津町左底郷にある私立中学校・高等学校である。 高等学校においては、中学校から入学した生徒と高等学校から入学した生徒との間では第2学年で混合したクラスを編成する併設混合型中高一貫校である。 創立当初から学生寮を設け、全国から学生を受け入れている。1995年度より高等学校が、2009年度より中学校が共学となる。 長崎の財界人らが中心となり、全国的に優秀な人材を育成するため1975年(昭和50年)4月に速水雄吉を初代理事長として設立。学業だけでなく道徳や運動による体力、精神力の向上も注力した「全人教育」を指針としている。創立当初より中高一貫校で、1976年以来学生寮が構内に設置されている。校名は清らかを表す「青」と高くて優れていることを表す「雲」からとり、高い志をもつように名付けられた。 伝統的に医学部進学者を多数輩出しており、長崎県内の医師は本校卒業生が多い。 進学塾などはラ・サール、久留米大学附設と合わせて「九州御三家」[1]としている。 九州地方のほかに本州や沖縄などから入学する者もいる。設立以来男子校であったが、1995年(平成7年)度から高等学校が、2009年(平成21年)度から中学校が男女共学となった。 学生寮は、男子は中学生用の望山寮と1997年に竣工した高校生用の和敬寮[2]。高校女子は学校指定下宿が本学から近い順に「一二三荘」、「淳風寮」、「東望寮」がある。 1974年(昭和49年)10月 – 青雲学園設立発起人会と設立準備事務局を開設する。初代理事長兼学園長に元長崎県副知事の速見雄吉が就任する。 1975年(昭和50年) 3月

Continue reading

須田貴司 – Wikipedia

須田 貴司(すだ たかし)は、日本の医学研究者である。金沢大学教授。専門は免疫学、癌研究。 来歴・人物[編集] 1982年、埼玉大学理学部生化学科卒業。1988年、大阪大学大学院医学研究科博士後期課程修了。医学博士(大阪大学)。1992年、大阪バイオサイエンス研究所研究員。1995年、同研究所研究副部長を経て、金沢大学がん研究所教授。 著書・論文[編集] 著書[編集] 『アポトーシスがわかる』(羊土社、2001年) 『細胞の誕生と死』(共立出版、2001年) 『T細胞系の免疫学 第3版』(中外医薬社、1997年) 論文[編集] 「パイロトーシス -新しいネクローシス様プログラム細胞死」(医学のあゆみ 246(5), 432-437, 2013) 「Fasリガンドによるアポトーシスと炎症と癌」(癌と人 32, 28-29,

Continue reading

ねじれなし加群 – Wikipedia

捩れなし加群 (torsion-free module) は代数学において、環上の加群 M であって、M において 0M のみが、台となる環の何れかの正則元(非零因子)とのスカラー倍によって 0M となりうる唯一の元であるようなものである。 整域 D において正則元は 0D でない元であるので、この場合捩れなし加群 M は 0M が環の非零元によって零化される唯一の元であるようなものである。整域上だけで考えこの条件を捩れなし加群の定義として使う著者もいるが、より一般の環上ではこれはうまくいかない。

Continue reading

メンバーズ・エクスチェンジ – Wikipedia

メンバーズ・エクスチェンジ(英語: Members Exchange、MEMX)は、アメリカ合衆国の証券取引所。ニュージャージー州ジャージーシティに所在する。 取引の一部取引所による寡占化に歯止めをかけることを目的としている。MEMX設立前の時点において、アメリカ合衆国には23もの取引所が存在するが、インターコンチネンタル取引所とNASDAQ、シカゴ・オプション取引所の3グループに、1日あたりの株式売買高の約6割が集約が集中している。この結果、取引コストが高止まりしており、取引情報などのマーケットデータに支払う利用料金が増加していることが指摘されている。MEMXは、注文形式の簡略化、最新のテクノロジ導入などにより、市場参加者が支払う売買手数料や接続料、情報提供料などのコストの引き下げを図っている[1]。 2019年1月7日にモルガン・スタンレー、チャールズ・シュワブ、Eトレード、シタデル、フィデリティ・インベストメンツ、UBS、バーチュ・ファイナンシャル(英語版)、バンク・オブ・アメリカ、TDアメリトレード(英語版)の9社によって設立が発表された。設立の声明文において、「競争を高め、運営の透明性を向上させるほか、固定費を一段と引き下げ、米国内の株式トレーディング執行を簡素化させる」ことを目指すと述べられ、他の投資家からの出資も受け入れるとされた[2]。 その後2020年2月に、JPモルガン・チェース、ゴールドマン・サックス、ジェーン・ストリート・キャピタル(英語版)が経営に参画することを発表し、注目を集めた[3]。 2020年9月4日に取引を開始した[4]。 MEMXは、会員制組織の取引所を標榜し、そうした組織形態が取引所と取引参加者の利害を一致させ、取引参加者のニーズに応える取引所の実現を可能にするとしている[5]。 ^ 野田幹太. “メンバーズ・エクスチェンジ(MEMX)”. iFinance. 2021年9月8日閲覧。 ^ Nick Baker「金融9社、新たな米証券取引所創設-NYSEやナスダックなどに対抗」『Bloomberg』、2019年1月8日。2021年9月9日閲覧。 ^ 野田幹太 (2020年3月21日). “新設予定の米証券取引所MEMXの狙いとは?日本人投資家への影響も解説”.

Continue reading

後日発表選手 – Wikipedia

後日発表選手(ごじつはっぴょうせんしゅ、英語: Player to be named later, PTBNL)とは、メジャーリーグベースボールやマイナーリーグベースボールのトレードにおいてよく使用される、交換条件(移籍する選手)やその他条項を一部未決定のままトレードを締結すること、またはその未決定選手を示す用語である。日本のマスメディアでは主に「後日指名選手」の呼称が用いられる。 後日発表選手(以下、PTBNL)を含むトレードでは多くの場合、シーズン終了後に一方の交換選手や条件が確定する。当該球団間では5人から10人程度の選手リストが相手球団へ提示され、その中から好みの選手を後日選択することで合意がされる。この場合6ヶ月以内にトレードを完結させる必要がある。6ヶ月以内にトレードの合意がなされなかった場合、金銭トレードとなる。 球団がトレードでこの後日指名方式を選択するケースとしては以下がある。 通常、交換選手選定などの交渉手続きには時間を要するが、一方の球団ができるだけ早期の選手獲得を望んでいる場合 (2014年まで)交換選手の中に、まだトレードできない新人選手が含まれている場合(後述) (2018年まで[1])8月以降のトレードでは予め選手をウェイバー公示し、これを通過させないと放出できないため、その制約がなくなるシーズン終了後にトレードを確定させる目的 (2020年のみ)シーズン中にトレードできないマイナー契約選手(40人枠外の選手)を交換相手として考慮している場合[2] 2020年現在、MLBドラフトでの指名を経て入団した選手は、契約年のワールドシリーズが終了するまでトレード禁止となっており、この期間はPTBNLやその候補選手とすることも禁じられている。なお、2014年までは「契約日から1年間はトレード禁止、PTBNLに加えることは特に禁じられていない」という規定だったため[3]、例えば2011年のドリュー・ポメランツ、2014年のトレイ・ターナーはPTBNLとして交換選手に加えられ、プロ契約日から1年経過した後に選手名が発表されて移籍した[4]。 PTBNLとして選ばれるのは一般的に、マイナー契約選手やジャーニーマンが対象となる。PTBNLとしてトレードされたマイナー契約選手が、後にメジャーで活躍した例としては、マイケル・ブラントリー、ジェレミー・ボンダーマン、スコット・ポドセドニック、ココ・クリスプ、モイゼス・アルー、ジェイソン・シュミット、デビッド・オルティーズらがいる。また、PTBNLとの交換で移籍した選手が結果的にPTBNLとなり、元のチームに戻った珍しいケースもある(後述)。 特筆すべき後日発表選手[編集] 後日発表選手が自分自身[編集] PTBNLとトレードされて移籍した後、自分自身がPTBNLに相当する形となり、元のチームに戻った選手はMLB史上4人いる。 デーブ・ウィンフィールドと1994年のストライキ[編集] 野球殿堂入りしているデーブ・ウィンフィールドはキャリア晩年のトレードが、1994年のストライキによって複雑なものとなった。

Continue reading

エンブリオ (小説) – Wikipedia

この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。出典検索?: “エンブリオ” 小説 – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL(2017年9月) 『エンブリオ』は帚木蓬生による日本の小説。 エンブリオとは出産まで母体に入っている赤ん坊のこと。ヒトの場合、受精後、8週間以降を胎児と呼ぶが、本作では8週以降の胎児も”エンブリオ”と呼ばれている。 単行本が2002年に集英社から、文庫本が2005年に集英社文庫から刊行された。著者の作品の中では、『臓器農場』『受精』に続き、3作目の生命倫理を扱った作品。2008年8月に発売された『インターセックス』も、本作と同じくサンビーチ病院を舞台としている。 あらすじ[編集] 産婦人科医・岸川卓也は、人柄が良く、患者に親身に接するいい医師と評判だった。 だが裏では、人工中絶された胎児の臓器を培養させ凍結保存させ、移植が必要になった子どもに使用したり、病気治療のために胎児を中絶させ、その脳組織を使ったりと、露見すれば非難を免れない「異常な医療行為」に手を染めていた。そして、彼が目下最も熱心に研究しているのが、男性の妊娠だった。ホームレスの男性の腹腔内に受精卵を着床させ、病院で研究を続けている人工子宮での成育が可能になるまで観察を続けていた。 法の盲点をついて、生命倫理を無視した行いに走る岸川は、モナコで開かれた学会で”男性の妊娠”の研究を発表し、一躍注目の的となる。だが、それに目を付けたアメリカの大企業が、研究技術を入手しようと企む。 登場人物[編集] サンビーチ病院[編集] 岸川 卓也(きしかわ

Continue reading

烈車戦隊トッキュウジャーVSキョウリュウジャー THE MOVIE – Wikipedia

『烈車戦隊トッキュウジャーVSキョウリュウジャー THE MOVIE』(れっしゃせんたいトッキュウジャーたいキョウリュウジャー ザ・ムービー)は、2015年1月17日より東映系で公開の映画作品。特撮ヒーロー番組「スーパー戦隊シリーズ」『烈車戦隊トッキュウジャー』の映画作品であり、スーパー戦隊VSシリーズの一つ。 『烈車戦隊トッキュウジャー』と『獣電戦隊キョウリュウジャー』のクロスオーバー作品であり、『劇場版 炎神戦隊ゴーオンジャーVSゲキレンジャー』から続くスーパー戦隊祭の第7弾。 ライトたち初期メンバー5人が本来の姿=子供の姿で変身する子どもトッキュウジャーが登場する。これはプロデューサーの宇都宮孝明の発案によるもので、本作品のセールスポイントの一つとなっている[1]。宇都宮はテレビシリーズから登場を希望していたが実現が難しいことから本作品に取り入れられた[2][3]。 本作品は『トッキュウジャー』のエピソードの一つに位置づけられ、制作上は2014年10月ごろのエピソードと想定している[1]。映画前作『烈車戦隊トッキュウジャー THE MOVIE ギャラクシーラインSOS』のキャラクターも登場しており、同作品の監督である竹本昇が撮影時に見学に訪れ、意見も出している[1]。スケジュールの都合からトッキュウジャーとキョウリュウジャーの素顔での絡みや素面でのアクションは少な目となっている[2]。また、過去のスーパー戦隊VSシリーズでは見られなかった描写として、「トッキュウジャーの力はデーボス軍に効果がない」「キョウリュウジャーの力はシャドーラインに効果がない」と、敵に対して相性が存在する。そのため、途中からはキョウリュウジャーとトッキュウジャーが使用する武器に互いのアイテムを装填して力をミックスすることで、両方の敵に効果がある攻撃を行っている。 中盤では『スーパー戦隊シリーズ』39作品目の『手裏剣戦隊ニンニンジャー』が放送開始に先駆けて先行登場した。例年同様、タイトル表記の2戦隊とは直接対面していない。ニンニンジャー登場パートの撮影は本作品のクランクアップ1ヶ月後に行われ、アフレコは『ニンニンジャー』よりも前に行われたため、同作品のメイン監督の中澤祥次郎が演出を担当し、キャラクター性を『ニンニンジャー』本編と統一している[1]。 ストーリー構成は戦闘シーンが多くなることから、従来の作品では終盤に位置している巨大戦を中盤に入れ、等身大での戦闘をクライマックスとする形になっている[2]。アクションシーンでは、テクノクレーン、MOBカメラ、ヘリカメラなどが導入され、立体的な演出を長回しで撮影している[1]。 『平成ライダー対昭和ライダー 仮面ライダー大戦 feat.スーパー戦隊』にてキョウリュウレッドとトッキュウジャーの5人は共闘しているが、本格的な共演は本作品が初となっており本作品が初対面のような言及がある。 等身大での最終決戦においてトッキュウジャーの敵であるシャドーラインの4人(ゼット・モルク・ノア・ネロ)も加わった必殺技での共闘が見られる。 あらすじ[編集] 恐竜時代の地球に現れた破壊神・デーボスは地球の全生命を滅ぼそうとし、機械化した恐竜・獣電竜によって封印された。しかし、デーボスが生み出した部下たちはデーボス軍を結成してデーボス復活に向けて活動を始め、獣電竜を相棒とする戦士・キュウリュウジャーと長きにわたって戦い続けた。そして2014年、10人揃ったキョウリュウジャーの活躍によって進化したデーボスが撃ち滅ぼされ、デーボス軍は壊滅した。 時は流れ、ギャラクシーライン所有の宇宙ステーションが地球に墜落。同時にデーボスを生み出したという悪の創造主・デビウスが降臨した。突如現れたデーボス軍のゾーリ魔に立ち向かうトッキュウジャーだったが、武器や技が一切通用せず、キョウリュウジャーに助けられる。紅蓮神官・サラマズを従えたデビウスは完全な肉体を手に入れるべくシャドーラインと結託する。デビウスたちとシャドーラインに対抗するにはトッキュウジャーとキョウリュウジャーが互いに力を合わせるしかない。あと1日しかないタイムリミットの中、2大戦隊はデビウスの野望を食い止められるのか?

Continue reading